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美女の身影
第14章 疼き
最上階のスイートルームに入ると、かなりの広さと高級感だった。
キングサイズのベッドが2つもある。
そして屋上へ出る扉もあった。あっちの方に露天風呂もあるらしい。
室内はかなり静かで空調の音だけがこだましていた。

佑奈も含めて誰もが翔太の出方を伺っていた。

翔太は部屋の内覧を一通り終えると部屋の一角に置かれたソファに腰を下ろした。

翔太「佑奈ちゃんこっちきなよ」

翔太が指差したのは翔太が広げた股の間だった。

佑奈「はい・・・・」

もうここまで来たら流れに身を任せるしかなかった。

翔太が指差した股の間に佑奈は腰掛けた。

翔太は後ろから佑奈を抱きしめた。

誰かがゴクリと唾を飲み込む音が聞こえた。

翔太は佑奈に顔を振り向かせると唇を奪った。

ちゅっ・・・ちゅ

佑奈「ン・・・・・」

最初から貪るような大人のキスだった。

「うわ」

「すげ」

後輩達は感嘆の声を漏らした。

2人がねっとりと舌を合わせてキスを繰り返す。

上品な佑奈が人前で濃厚なキスをしている状況に後輩は興奮を隠せない。

ちゅッ・・・・ちゅ

翔太はキスをしながら佑奈のブラウスの胸の膨らみを両手で鷲掴みにした。

佑奈「ン・・・・・ッ」

そして翔太は後輩達に見せつけるように、ブラウスの上から胸の膨らみを揉みあげる。


佑奈が目の前で胸を揉まれているという事実に興奮した。
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