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美女の身影
第16章 玩具
ユウナ「ちょっとお手洗いいってきます」

他愛もない会話で盛り上がり3人とも4杯目に差し掛かっていた。

ユウナがトイレに行くため立ちがると思ったより身長が高いのが分かった。踵が高い靴を履いているのもあるだろうが160cm代の後半はありそうだった。
席に座っていると座高が低いためか、そこまで背が高いとは思わなかったが立ち上がると小顔な事もあってまるでモデルのような体系だと言うことが分かる。

せっかく打ち解けて来たのに、その抜群なスタイルを目の当たりにしてまたユウナに対してまた敷居が高くなってしまった。


翔太「どうよ?」

和也「めちゃくちゃ可愛いよ。というか、お前騙したな」

翔太「ん?」

和也「何が玩具試せるかもだよ、絶対ムリだろあんなコ」

翔太「まあ、確かにな笑 玩具試させてなんかあらかじめ言ってないしな」

和也「だろ?言おうとしたら止めるレベルだわ、このバッグの中身が何かユウナちゃんは知らない訳だろ?」

翔太「知らない笑」

和也「ほらな、期待して来たのに」

翔太「まあユウナちゃんもちょっと酔ってきたしワンチャンあるかもしれないだろ?笑」

和也「あのな、、」

翔太「もしオッケーだったら二人でズボズボしような笑」

ズボズボと言う卑猥な擬音をあの上品なルックスのユウナに使うことすら適切では無いような気さえする。

和也「てか3人でかよ、どんなシュチュエーションだよ・・・」

翔太「ユウナちゃんにズボズボしたいだろ?笑」

『ユウナちゃんにズボズボ』
なかなかのパワーワードだった。

和也は納得できなかったが、ハダカのユウナがベッドに横たわっている事をふと想像してしまった。

彼女にこのバッグの中の物が、、、といやらしい妄想が頭の中に染み出してきたのを否定できなかった。

何故か自信ありげな翔太がこの時はとても浅はかに思えた。
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