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第5章 長夜

佑奈「はあッ・・！はあッ・・！」

佑奈が目を閉じてベッドの上でぐったりと横たわっていた。
長時間の秘部への攻めがよほど刺激が強かったのか、まだ呼吸が整わない。

佑奈の潮吹きがもう出なくなってから、ようやく将起は彼女の膣から２本の指を引き抜いた。
将起は淫らな液体が滴る手を、佑奈の太股で拭った。

肩で息をする佑奈の足元で将起は悟史にコンドームを要求した。
将起は手早くコンドームを、反り上がったペニスに装着した。
横たわっている佑奈をうつ伏せにひっくり返した。

佑奈「ぁ・・ッ・ぃぁっ」

佑奈は完全に力が抜けて、もうされるがままという感じであった。

佑奈のヒップが天井を向く形で露になる。
真っ白でシミ一つない佑奈のヒップ。
そのヒップはスリムだが女性らしい丸みを帯びたラインであった。

将起は腰の下に両手を差し込んで佑奈のカラダを持ち上げる。
そして佑奈の膝を立たせる。

佑奈の尻が突き出されるような格好になる。
そしてついに彼女の肛門までもが露になる。
膣と同様綺麗な桜色をしている。
排泄の為の器官があまりに清潔で汚い感じが全くしなかった。
むしろ妙なイヤらしさがあった。

将起は佑奈の腰に手を添えたまま、彼女の後ろ姿に照準を合わせた。