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美女の身影
第17章 支配
信じられないくらい、濡れていた。

胸を刺激しただけでこれだけ湿っているということは、濡れやすい体質なのは間違いなさそうだ。

パンティに手を差し込んでつるつるに整えられている清潔感のある恥丘を越えるとそこはトロトロの粘液が溝から噴出していた。

その濡れた溝に指を這わせて上下に動かすだけで佑奈は下半身を震わせた。

あまりのイヤらしさに辛抱たまらず中指を立てて彼女の体内に挿し込んでいった。
トロトロに濡れた熱気を帯びた膣内は達之の中指をすんなりと受け入れて奥へ奥へとまるで誘われるかのように飲み込まれていった。

相当感じるのだろう佑奈をキスをしていることも忘れたのか、達之の口内に熱い吐息を吐く。
佑奈がさっきの店で飲んでいた甘ったるいカクテルの香りがする。
口を塞がれているので声にならない悲鳴をあげるのだが、その声をキスしながらダイレクトに受け止めた。


憧れのマドンナと物凄いことをしている。
桁違いの興奮だった。


指を挿入するだけでは飽きたらず、中で彼女の蜜をかき混ぜるように動かした。
身体を震わせて声を上げる佑奈。
口で佑奈の唾液を吸い、膣内では蜜をかき混ぜる。


ずっとこうしてても良かったが、佑奈への興味は尽きない。

ようやく佑奈を解放すると、下着を掴んでずり下ろした。

黒い下着と佑奈の股間の間に透明な糸が繋がる。
どれだけ濡れているかを物語っていた。

達之はついに佑奈を全裸にした。

あまりにも綺麗な裸体に感動すら覚える。

佑奈「相田くん、だめ・・・・汚いから・・・・・っ」

焦る佑奈を他所に達之は佑奈の股間の間に顔を埋めた。

ペチョッ・・・・

佑奈「はぁ・・・・・ぁっっッ」

舌先に爽やかな檸檬のような酸味が広がる。

佑奈の愛液はちっとも汚いとは思わなかった。
それどころかこういう行為に及んだ以上、この美しい女の蜜を舐めずにはいられなかった。

ペチョッ・・・・ちゅ・・・・ッ

佑奈「ンっ・・・・いやぁっ・・・・・ぁっ」

溝に溜まっている蜜を丁寧に舐め取る。

佑奈の尻をガッツリ掴んで顔を押し付ける。舌を伸ばして穴を突付いた。

佑奈「ぁッ!い・・・・やぁッ・・・・だめッ・・・・!」

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