この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第17章 支配
達之は床に置かれた佑奈の掌に自らの掌を重ねた。

佑奈の視線が達之の方に向けられる。

佑奈と目が合った瞬間に佑奈の腕を引き寄せて彼女の唇を奪った。彼女は少し驚いたように目を見開く。

佑奈は掌を広げて達之を制して一旦唇を離した。

佑奈「ごめん、ちょっと休憩しない?」

達之「でも、すごく可愛いから・・・・」

佑奈「相田くんすごく元気なんだね。これ・・・これだけ飲むまで待ってくれない?」

佑奈は困ったような顔をしながら手に持っている缶チューハイを少しあげてみせる。

達之「それだけ飲んだらまたいいの?」

佑奈「・・・・うん」

そう言うと佑奈はまた缶チューハイに口をつけて体内にアルコールを注ぎ込んだ。

/647ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ