この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第18章 流出
中里は仕切りの向こう側にいきなり女子大生の尻が目前に現れて思わず声を上げてしまいそうになった。

女子大生は散々突き回されたあげく中に出されたらしい。

ベランダの仕切りにより掛かるような形で女の子座りでペタリと座り込んだ。「はぁ・・・はぁ・・・」と呼吸が荒く、もう立っていられないという感じだった。

まさか仕切りの下から一部始終を覗かれていたとは思わないだろう。

目の前にくすみの一つもないつるつるの肌質の見るからに柔らかそうな尻が現れて、中里の鼓動は早くなる。
手を伸ばせば届く距離にあの女子大生の生の尻があるのだ。

中里は生唾を飲み込んでから目の前の尻に再びスマホのカメラを向けた。

その時、中里の頭上から「ジュル・・・ジュル・・・・ッ」と粘液を啜るような音が聞こえてきた。

女子大生が男のペニスを咥え込む音に他ならなかった。

あの汚れを知らなそうなルックスの女子が彼女の愛液と男の精液まみれになっているであろうペニスを咥えているのが、中里としては衝撃だった。

「じゅ・・・ぷ・・・・じゅる・・・ッ・・・・ふ・・・ぁ・・・ン・・・・ちゅ・・・・ッ」

それも無理矢理やらされている訳ではなく、彼女が自ら積極的にペニスに吸い付いているような音が聞こえる。

フェラチオをされている男ははぁはぁと声を上げて気持ち良さそうだ。

あの女子大生の普段の姿からは想像できないイヤらしいフェラチオだった。

スマホの画面には尻の割れ目と、アナルまでもが映し出されていた。
さっきの情事で汗をかいたのか、彼女のアナルは少し湿っていた。健康的な桜色で不潔な感じがしない。
中里は女子大生のアナルをセンターに捉えてカメラをズームした。

見る見る拡大されていく女子大生のアナル。
画面いっぱいに彼女の桜色のアナルが映し出された。

中里「・・・・・・・!」

中里は既に硬くなっている股間をぎゅっと握りしめた。

まさかフェラチオをしている最中にアナルを撮られているとは夢にも思わないだろう。

(後でこれもネットに上げてやるからな・・・!)

中里はペニスを今すぐにでもしごきたいのを我慢してドアップの尻と仕切り板1枚の向こうから聞こえてくるイヤらしい音を撮り続けた。
/592ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ