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美女の身影
第18章 流出
舌先から甘酸っぱい若々しい女の汗の味が口の中に入り込んでくる。


佑奈「やぁ・・・・だめ・・・・・ッ!」

達之は佑奈の閉じられた腋に舌を捩じ込んでいた。

涼しい顔をした美人でもあれだけ激しいセックスをすれば流石に汗ばんでいるだろうと思ったが、想像通り腋は流石に無味ではなかった。


腋を舐められるのは流石に抵抗があるようだ。


達之としても高校時代のマドンナの腋じゃなかったら、決して舐める気にはなれなかっただろう。

達之は腕を開かせると、剃り残しの跡さえ見えない清潔感のある腋に舌を這わせてベロリと舐め上げた。

佑奈「い・・・・・・・いや・・・・・・」

佑奈の体に鳥肌が立つ。

舌全体がピリッとした味覚に支配される。
何故か高校時代の制服姿の佑奈の姿が鮮明に蘇ってくる。
汗ばんだ夏服姿の佑奈の笑顔が頭の中に飛び込んで来た。

ペロッ・・・・・

ペロッ・・・・・

達之は佑奈の腋を上から下まで夢中で舐めた。
手持ち無沙汰になっている方の手で佑奈の乳房を鷲掴みにして揉む。


佑奈「だめ・・・・・っ・・・・・・・・やあ・・・っ」


味がしなくなると達之は顔を上げて佑奈の顔を見た。

真っ赤に赤面して無言で「なんでそんなところを舐めるの?」と軽く睨みにつけてくる。

達之は今度は佑奈の乳房に顔を埋める。

佑奈「は・・・・・ぁ・・・・・っん」

乳首を口に含むとみるみる硬くなった。

AVで見られるような完全に大人の女の乳首だった。
何歳からこんなイヤらしい大人の乳首になったのか問いただしてみたくなる。

本来は絶対に手が届かないはずの女の乳房を揉み、乳首を吸い上げる。

佑奈「ぁ・・・・・っ・・・・・ン・・・・ッ」

何かの間違いで佑奈とこうなれたが、絶対に間違いでしかないのはわかっている。
男としてはこの一夜に全てをかけたかった。

達之「・・・・・・!」

達之は佑奈のさっきと反対側の腕を掴んで腋を開かせるを、再度彼女の腋に舌を押し付けて、下から上まで勢いよく舐めていった。

また佑奈の二の腕が泡立つのが見えた。

また佑奈の汗の味が口内に入り込んでくる。
もう二度とないチャンスだということは達之自身理解していた。それだったら皆の憧れの的だったこの美しい女の全てをフルコースで味わい尽くすつもりだった。
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