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美女の身影
第20章 宴会
柿内は藤崎美彩と店を出た後タクシーに乗り込んだ。
美彩を先に乗せて、その後に柿内が続いた。


タクシー運転手に事前に見繕っておいたホテルの名称を告げる。


柿内「緊張してる?」


美彩「いえ・・・・大丈夫です」


柿内「まあ、君ほどの女性はもはや緊張しないか・・・」


柿内は藤崎美彩の膝に手を伸ばし、さすり上げる。


美彩「・・・・・・」


明らかに口数が少なくなった藤崎美彩の膝を遠慮なくさすった。
スリムな脚だった。骨格からして一般人とは違いがある。

それ以上の事をしてしまいそうになるが、柿内はぐっと堪えた。

目的地のホテルはそう遠くない。

タクシーが着いたのは都内の高価格帯のラブホテルだった。

ロビーに入って柿内はほっとした。
まだ空きは十分にあった。


柿内は空いている中で1番高い部屋を選んで、藤崎美彩をエレベーターにエスコートした。


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