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美女の身影
第20章 宴会
部屋に入ると柿内は洗面所に向かった。
ジャケットのポケットからバイアグラを取り出し、コップに汲んだ水で飲み込んだ。

今からあの藤崎美彩と寝るのだ。

彼女を失望させたくないし、できるだけ長い時間彼女の事を堪能したかった。

もうすでに期待感から股間は半勃ちになっている。

洗面所から出ると、藤崎美彩はスーツのジャケットを脱いでハンガーに掛けているところだった。

白のシャツにタイトスカートというザ・OLという服装だった。

柿内は藤崎美彩に後ろから抱きついた。
スリムだが女性らしい柔らかい抱き心地だった。

美彩「柿内部長・・・」

藤崎美彩の髪に鼻を押しつけて、柿内は息を吸った。
上品なシャンプーの香りが鼻腔をつく。
その香りが柿内の期待感を一気に高める。

柿内は藤崎美彩の身体をひっくり返して、お互い対面の姿勢になった。

柿内「よいかな・・・」

柿内は藤崎美彩の肩を掴むと、口を尖らせて顔を接近させた。

藤崎美彩は瞼を閉じる。

そしてついに柿内の唇が美彩の唇に触れた。

美彩の唇はリップが塗られているのか潤いがあった。

柿内は顔の角度を変えて、何度も唇を重ね合わせる。

そして

柿内は美彩をベッドに座らせて、そのまま仰向けに押し倒した。

柿内はその上に覆いかぶさり、再び美彩の唇を奪った。

柿内は舌を出して美彩の唇の隙間に差し込んでいく。

美彩もゆっくりと口を開き、柿内に応じた。

柿内の胸が高鳴る。

ちゅ・・・・・っ

20代中盤の美人OLの舌に自らの舌を重ね合わせて、彼女の口内を探った。

ちゅ・・・・・

少し酒の香りはするがそれ以外はピュアそのものだった。
美彩の舌の触感を確かめて、唾液を舐め取った。

柿内はキスをしながら美彩の胸に手を伸ばした。

美彩「ん・・・・・・・っ」

服の上から胸を掴むと思わず美彩が声を漏らした。
スリムな体型に反して、見た通りの豊満な胸だ。


ついに手が届いた美彩の胸を柿内は揉みしだいた。
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