この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第21章 夢中(序盤)
みんなが買い出しに行ったあと、沖村は佑奈と2人きりで部屋に残されていた。


流石に冷えてしまうので佑奈には沖村の私服のシャツを羽織らせている。


沖村は皆と一緒だったら、佑奈のカラダを触る事ができていたのに、彼女と2人きりになったとたん、ハダカの女子とどんな会話をしていいかわからなくなった。


よくよく考え直すと、童貞の沖村に取って長坂佑奈はあまりにもレベルが高過ぎた。


佑奈「沖村くん・・・」


沖村「ん?な、何?」


佑奈から話しかけられて沖村は声が、うわずってしまう。


佑奈「これ、外してくれない・・・?」


佑奈は拘束されている、自らの手首に目配せする。


沖村「い、痛い?」


佑奈「痛いっていうか・・・怖い・・・?笑」


沖村「怖い?」


佑奈「すっごく怖かったよ?みんな」


沖村「そうか・・・そうだよね・・・」


佑奈「だから、いいかな・・・?」


沖村「わかった・・・・!」


沖村は佑奈に近づくと、手首に縛られた佑奈のトップスをほどきはじめる。
佑奈に近づくと香水のニオイなのか、爽やかな甘い香りが沖村の鼻腔をつく。


佑奈が手で陰部を隠しているが、この手をどければさっき皆で触りまくった女性器があると思うと、手が震えてしまった。


手が震えていることを悟られたくなかったが、思ったよりキツく縛られていて解くのになかなか苦労した。
ようやくほどき終えると佑奈の手がようやく解放された。


佑奈「ありがと・・・・!あ、と寒いからはくね・・・」


そういうと佑奈はブラックのパンティを手に取り、両脚に通した。


沖村に局部が見えないように、佑奈は手際よくパンティを履いた。


沖村は少し残念に思った。


佑奈「みんな来るまでどうしようか?」


沖村「うーん、とりあえず飲む・・・?」


佑奈「そうだね。私ももう少し飲まないと無理かも」


佑奈はローテーブルの横に座っている沖村の横に下着姿で腰掛ける。
上半身は沖村のシャツを羽織っているが、ボタンは1つも止められていないので、上半身のセンターは丸見えの状態だ。


沖村「よ、酔いたいってこと?」


佑奈「・・・・うん・・・・」


佑奈は缶チューハイを傾けて口に注ぎ込む。コクコク・・・


佑奈「だって・・・これからもっとすごい事するんだよ・・・?」








/765ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ