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美女の身影
第21章 夢中(序盤)

ちゅ・・・・・
佑奈の美しい顔面が目の前にある。目の前で見ると改めてその顔の小ささに驚く。
佑奈の唇は潤っていて、とんでもなく柔らかかった。
10秒以上唇を重ね合わせてから、沖村は佑奈の顔面から離れた。
とんでも無く美しい佑奈の顔面に焦点が合う。肌が信じられないくらいキメが細かった。
閉じられていた佑奈の瞳がゆっくりと開き、少し上目遣いの目線と目が合う。
じっと見つめるその目線がもう一度キスをせがんでいるように感じた。
沖村「・・・・・!」
沖村は佑奈の肩を掴んでもう一度顔を近づけていく、佑奈がまたゆっくりと長い睫毛を下ろしていく。
ちゅ・・・・・
2回目のキス。
沖村は自らの唇を佑奈の唇に押し付ける。
沖村は佑奈の上唇を吸うようにキスをする。
それが終わると今度は下唇にも同じ事をする。
ほんの僅かに沖村の唇に湿り気のある感触があった。
佑奈のだ液に違いなかった。
沖村は僅かに空いた上唇と下唇の隙間に舌を差し込んでみた。
すると佑奈の唇がゆっくりと開き、沖村の舌を優しく迎え入れた。
ぬちゃ・・・・
佑奈の温かい口内の中で2人の舌が重なり合う。
彼女の舌は薄く、とろけそうなほど柔らかかかった。
ちゅ・・・・っちゅ・・・・っ
湿ったお互いの舌を絡ませあって唾液を交換する。
彼女が直前まで飲んでいたレモンチューハイの味がした。
優しい動きで佑奈はチロチロと舌を動かす。
ちゅッ・・・・ちゅ・・・・っぬちゅ・・・・
舌を絡める過程で佑奈の歯列にも舌が触れる。
前歯から奥歯まで舐め回したい衝動に駆られたが、それは女子に嫌われる行為と何かで読んだ事があったのでとりあえずは我慢した。
佑奈が鼻から吐く息を間近で感じる。
こんなに美しい女とディープキスをしていることが信じられなかった。
こっちも佑奈の唾液を飲み込んでいたが、彼女の方も間違いなく沖村の唾液を飲み込んでいた。
そして沖村は佑奈とキスを交わしたままゆっくりと、彼女のカラダを押し倒していった。
佑奈の美しい顔面が目の前にある。目の前で見ると改めてその顔の小ささに驚く。
佑奈の唇は潤っていて、とんでもなく柔らかかった。
10秒以上唇を重ね合わせてから、沖村は佑奈の顔面から離れた。
とんでも無く美しい佑奈の顔面に焦点が合う。肌が信じられないくらいキメが細かった。
閉じられていた佑奈の瞳がゆっくりと開き、少し上目遣いの目線と目が合う。
じっと見つめるその目線がもう一度キスをせがんでいるように感じた。
沖村「・・・・・!」
沖村は佑奈の肩を掴んでもう一度顔を近づけていく、佑奈がまたゆっくりと長い睫毛を下ろしていく。
ちゅ・・・・・
2回目のキス。
沖村は自らの唇を佑奈の唇に押し付ける。
沖村は佑奈の上唇を吸うようにキスをする。
それが終わると今度は下唇にも同じ事をする。
ほんの僅かに沖村の唇に湿り気のある感触があった。
佑奈のだ液に違いなかった。
沖村は僅かに空いた上唇と下唇の隙間に舌を差し込んでみた。
すると佑奈の唇がゆっくりと開き、沖村の舌を優しく迎え入れた。
ぬちゃ・・・・
佑奈の温かい口内の中で2人の舌が重なり合う。
彼女の舌は薄く、とろけそうなほど柔らかかかった。
ちゅ・・・・っちゅ・・・・っ
湿ったお互いの舌を絡ませあって唾液を交換する。
彼女が直前まで飲んでいたレモンチューハイの味がした。
優しい動きで佑奈はチロチロと舌を動かす。
ちゅッ・・・・ちゅ・・・・っぬちゅ・・・・
舌を絡める過程で佑奈の歯列にも舌が触れる。
前歯から奥歯まで舐め回したい衝動に駆られたが、それは女子に嫌われる行為と何かで読んだ事があったのでとりあえずは我慢した。
佑奈が鼻から吐く息を間近で感じる。
こんなに美しい女とディープキスをしていることが信じられなかった。
こっちも佑奈の唾液を飲み込んでいたが、彼女の方も間違いなく沖村の唾液を飲み込んでいた。
そして沖村は佑奈とキスを交わしたままゆっくりと、彼女のカラダを押し倒していった。

