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美女の身影
第21章 夢中(序盤)
佑奈をラグの上に押し倒した後も、長い間キスは続いた。


ようやく沖村が唇を離すと、佑奈が瞳をゆっくりと開けてうっとりとした表情を見せる。


沖村はラグに両手をついて仰向けになっている佑奈を見下ろした。


ボタンが止められていない少しオーバーサイズのシャツが乱れてバストが見えそうになっている。


佑奈の表情からは拒否の感情は全く感じられなかった。
むしろ次の展開を望んでいるようにすら感じられる。


佑奈「ファーストキス・・・・」


沖村「・・・・ん?」


佑奈「どうだった・・・・?」


沖村「ん〜・・・レモンチューハイの味?」


佑奈「あ・・・やっぱり味した?笑・・・私はねビールの味」


はにかみながらキスの感想を尋ねる佑奈が、本当に可愛らしかった。
もっと彼女とイチャイチャしたい欲求に駆られる。


沖村「佑奈ちゃん・・・・いいかな?」


佑奈「ん・・・・?」


沖村「次いってもいいかな・・・?」


沖村は佑奈の胸の膨らみを見て目配せする。


佑奈「え・・・・と、ダメって言ったら・・・・?笑」


沖村の顔を見あげながら佑奈がクスリと笑う。


沖村「ごめん・・・・もう我慢できない・・・・」


沖村はそう言うと佑奈のシャツの胸の膨らみに手を伸ばした。


佑奈「結局・・・・・っ」


沖村「めっちゃ柔らかい・・・・!」


佑奈「・・・・優しく・・・・触って・・・・」


沖村は右手で佑奈の左胸を鷲掴みにしてシャツの上から揉みしだいた。
生地1枚挟んでいても、とんでもない柔らかさだと言う事は分かる。


佑奈「・・・・・・ッぁ・・・・・」


はじめて感じる掌の中の感触に沖村は感動する。
胸を揉まれながら佑奈が色っぽい顔で見つめてくる。


沖村は我慢できず佑奈のシャツを掴むとはだけさせた。
左胸が露わになると佑奈はいよいよ恥ずかしそうな顔になった。

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