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美女の身影
第23章 夢中(終盤)
達之は皆が待つベッドルームに足早に戻る。


達之の姿を見るなり「どうだった?」と結果をせがんでくる。


達之「着てくれるって・・・!」


「マジで?」


「よっしゃ」


友人達は佑奈の制服姿が拝めるとなって歓喜の輪に包まれていた。


達之は床に脱ぎ捨てられている黒色のパンティを拾いあげると、再び洗面室の方へと向かった。


「どうした?」


達之「いや、下着持ってきてって言われて」


「ああ、佑奈ちゃんわかってるな・・・」


達之「ん?」


「いや、いきなりノーパンよりやっぱりパンツは履いててほしいじゃん」


達之は確かにと思ったが、佑奈はそんな男心まで考えたのか、単純に恥ずかしいからなのかはわからなかった。


下着の股間の部分がまだじんわりと濡れていた。
佑奈の愛液に違いなかった。
あまりにも生々しくて、達之の鼓動は高鳴った。


洗面室に戻るとバスローブ姿の佑奈に下着を手渡しした。


佑奈「・・・ありがとう」


佑奈は恥ずかしそうに受け取る。


その受渡しの距離が思ったよりも近くて、達之はドキドキした。


佑奈が達之の視線に気づいたのか、ゆっくりと目線を上げた。


上目遣いの佑奈と目が合う。
透き通ったあまりにも美しい瞳に吸い込まれそうになる。


達之は佑奈の手首を掴むと、身体を更に接近させた。


そして佑奈の美しい顔面に、顔をゆっくりと近づけていく。


佑奈は驚いた表情で目を丸くしていたが、そのまま唇を奪った。


ちゅ・・・っ


ずっと恋焦がれていた佑奈と今日初めてのキス。


佑奈「・・・・・ん」


ちゅ・・・ッ


達之は夢中で佑奈の唇を貪った。


ほどなくすると佑奈もキスに応えてくれ、お互い唇を動かした。口を開いて舌を絡ませ合う。
達之は佑奈の背中に手を回して、彼女の事を求める。


さっき歯磨きをしたばかりなので、磨き粉の清涼感のある味がした。
友人Aとのキスや、沖村のペニスをフェラチオしたあとの佑奈とキスをするのは戸惑われたので、口内をリセットしてくれたこのタイミングで2人きりになれたのは幸運だった。


達之はチロチロと優しく動く小さい舌を追いかけて、佑奈の口内の唾液を絡め取って飲み込んだ。
反対に佑奈の口の中にも唾液を送り込んだ。


達之は恋焦がれた美女との唾液の交換を心ゆくまで堪能し続けていた。
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