この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美女の身影
第6章 噂の美人
将起と佑奈は3ヶ所全ての電球を取り替え終わった。

将起「終わり!ユウナちゃんありがとうね」

佑奈「いえ、こちらこそありがとうございました」

将起「・・・じゃあこれ片付けてくるわ」

将起は脚立を畳んで、元あった場所へ片付けるため脚立を持ち上げた。

佑奈「あっ、わたしも手伝います」

将起「いいの?ありがとう・・・よろしく」

脚立を二人で持って店内の奥にある物置へと運ぶ。

将起「佑奈ちゃんそこの物置の扉開けてくれる?」

佑奈が扉を開けると
そこは薄暗い二畳ほどの小部屋になっていた。店で使う備品がところ狭しと置いてある。

将起「あっ、そっちに置いてもらえる?」

佑奈「こっちですね・・!」

佑奈は将起に指定された奥の一番角に脚立を置く。

佑奈「ありがとうございーーーー」

そう言いながら振り返ると佑奈は突然将起に抱擁された。

佑奈「ぇ・・!?」

突然の出来事に驚きを隠せない佑奈。

将起は固まっている佑奈の腰に手を回して彼女を抱き寄せ、そのまま唇を奪った。

ちゅっ・・・

佑奈「ん・・!・・ッ!」

将起は佑奈の細い身体を強く抱き締めたままディープキスを始める。

ちゅっ・・ちゅく・・ッ

/648ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ