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美女の身影
第23章 夢中(終盤)
友人Aのスマホは沖村の膝の上に座らされて、スカートの中でペニスを挿入されている佑奈の姿を鮮明にとらえていた。


沖村は佑奈の腹部に両手を回してゆっくりと小刻みに腰を動かして、膝の上に乗った佑奈の身体を揺らす。


佑奈「・・・・・っ・・・・・・ん・・・・・ッ!」


挿入されていない体で動画を撮られているので佑奈は俯いて髪で顔を隠し、吐息を押し殺している。


挿入されていない体といっても、制服姿の女子がバスローブ姿の男の膝の上に座って、腹部に手を回されて抱き寄せられながら身体を揺らされている時点で十分にいかがわしい動画になってしまっている。


達之はこんな動画を撮って大丈夫なのかと、さすがに心配になる。
その時、友人Bが近づいてきて達之に耳打ちする。


達之は言われた内容に驚くが、友人AとBがソファに向かっていったのでそれに続いていく。


佑奈「ねぇ、ほんとにダメだよ・・・?」


スマホを向けながら近づいてくる友人Aに佑奈が窘める。


友人A「大丈夫今顔映ってないから、ホラだいぶ下しか映ってないよ?」


友人B「それよりさ、俺らも佑奈ちゃんにちょっと慰めてほしくて・・・」


そういうと友人Bは佑奈の目の前でペニスを露出させた。


突然勃起したペニスを見せつけられて驚く佑奈に友人Aも佑奈の目の前にペニスを突き出した。


達之「お、おれも・・・・」


達之も2人に続いてペニスを露出させた。


佑奈「あの・・・みんな・・・・?」


自分の顔面に向けられている3本のペニスに戸惑う佑奈。
恥ずかしそうに、目線を反らしてしまう。


友人B「恥ずかしい?」


友人Bは佑奈の手首を掴むと、自分のペニスを握るように導いた。


佑奈「え・・・・・と」


友人B「そう・・・・そう、握って・・・・うん、いいね・・・達之も握ってもらえよ?」


佑奈は強引に友人Bにペニスを握らされてしまった。


佑奈を膝の上に座らせている沖村は固唾をのんで、目の前で行われているやり取りを見つめていた。


達之「こっちもいいかな・・・」


達之は佑奈の手首を掴むと、ゆっくりと持ち上げた。
変な力は入っておらず、素直にペニスに導く事ができた。
佑奈の指先がペニスに触れる。


達之「長坂さん・・・・」


佑奈は掌で達之のペニスを包み込んだ。
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