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美女の身影
第24章 危険な誘惑(1)

黒井は唇を佑奈の柔らかい唇に押しつけた。
「・・・・・・」
お互い黙ったまま沈黙の時が流れる。
ただ言えることは佑奈の唇がとてつもなく柔らかいということだけだ。
自分のような男がこの美しい女とキスしていいのかと何度も疑問を自分の中で投げかけるが、彼女は今のところ拒否の反応を示していない。
黒井は佑奈の気が変わらないうちに、彼女の下唇を自らの唇で挟むようにキスをした。
そして次に彼女の上唇を挟むようにキスをする。
するとほんの僅かに潤いに満ちた隙間が開かれた。
ちゅ・・・・・・っ
黒井は佑奈の鼻筋の通った鼻を避けるようにして顔を傾けて、その潤いの源をこじ開けるように唇を動かす。
佑奈「・・・・・ん・・・・・」
ちゅ・・・・っ
ちゅ・・・・っ
驚いたことに黒井の唇の動きに合わせて、佑奈も唇を動かし始めた。
大人のキスが始まった。
黒井は佑奈の唇を貪るようにキスを繰り返す。
そしてなし崩し的に黒井は舌を佑奈の口内に挿し込んだ。
潤いに満ちた佑奈の口の中で彼女の舌と重ね合わせる。
ちゅ・・・・・っちゅ・・・・っ
佑奈「ん・・・・・っ・・・・・・」
佑奈の薄っぺらい上品な舌を追い回して、絡め合わせる。
その過程で佑奈の歯列にも黒井の舌が何度も当たる。
さっき高級な食材をパクパクと食べていたこの美しい女の口内を今度は黒井が味わう。
黒井が目を開けると美形の顔面が目の前にあることに感動を覚える。佑奈の瞳はきゅっと閉じられていて長い睫毛が印象的だ。
ちゅ・・・・・っちゅ
彼女の舌を舐め回し唾液を絡め取ると、黒井は自らの口内に運び喉を鳴らして飲み込んでしまった。
「・・・・・・」
お互い黙ったまま沈黙の時が流れる。
ただ言えることは佑奈の唇がとてつもなく柔らかいということだけだ。
自分のような男がこの美しい女とキスしていいのかと何度も疑問を自分の中で投げかけるが、彼女は今のところ拒否の反応を示していない。
黒井は佑奈の気が変わらないうちに、彼女の下唇を自らの唇で挟むようにキスをした。
そして次に彼女の上唇を挟むようにキスをする。
するとほんの僅かに潤いに満ちた隙間が開かれた。
ちゅ・・・・・・っ
黒井は佑奈の鼻筋の通った鼻を避けるようにして顔を傾けて、その潤いの源をこじ開けるように唇を動かす。
佑奈「・・・・・ん・・・・・」
ちゅ・・・・っ
ちゅ・・・・っ
驚いたことに黒井の唇の動きに合わせて、佑奈も唇を動かし始めた。
大人のキスが始まった。
黒井は佑奈の唇を貪るようにキスを繰り返す。
そしてなし崩し的に黒井は舌を佑奈の口内に挿し込んだ。
潤いに満ちた佑奈の口の中で彼女の舌と重ね合わせる。
ちゅ・・・・・っちゅ・・・・っ
佑奈「ん・・・・・っ・・・・・・」
佑奈の薄っぺらい上品な舌を追い回して、絡め合わせる。
その過程で佑奈の歯列にも黒井の舌が何度も当たる。
さっき高級な食材をパクパクと食べていたこの美しい女の口内を今度は黒井が味わう。
黒井が目を開けると美形の顔面が目の前にあることに感動を覚える。佑奈の瞳はきゅっと閉じられていて長い睫毛が印象的だ。
ちゅ・・・・・っちゅ
彼女の舌を舐め回し唾液を絡め取ると、黒井は自らの口内に運び喉を鳴らして飲み込んでしまった。

