パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 女子大生長坂ユウナ

佑奈「ご注文は以上でよろしかったですか？」

食事メニューを一通りオーダーし終え、佑奈が顔を上げる直前のタイミングで安藤はようやく佑奈の顔をガン見するのをやめた。

安藤「以上で」

佑奈「かしこまりました。少々お待ち下さい」

注文を取り終えると佑奈は襖を閉めて退出していった。

加藤「いやあ、安藤さんすごく見つめるから流石にバレるんじゃないかと思ってドキドキしましたよ」

安藤「へへ全然気づいてなかったぞ？」

安藤「次もお楽しみがあるぞ」


３分後にまた佑奈がやってきた。先程オーダーを受けたたこわさを持っている。

佑奈「失礼します。こちらたこわさです」

安藤は佑奈には見えないようにスマホを手に持ちに写っているのビキニ姿の佑奈と、目の前の佑奈を交互に見比べた。

長坂佑奈はどうやら服を着ていると着痩せするタイプらしい。
あんなに爽やかにスリムに着こなしてる制服の下には、実は豊満なバストを隠しているのだ。
安藤は佑奈の制服の下の下着姿を妄想した。
ビキニ姿の写真を見ていると明確に彼女の下着姿が想像できた。


佑奈「それでは失礼します」

加藤「すごいですね、安藤さん。めっちゃ興奮しましたよ」

安藤「そうだろ？目の前の普段着とのギャップが堪らんだろ？水着というが下着と変わらんのだよw」

後輩の加藤の反応に安藤は満足気であった。

加藤「今日は何か今までで一番楽しいです！他に何かないんですか？」

安藤「他か・・・そうだな・・・」

安藤は考えを巡らせてみる。

色々なイヤらしい妄想が浮かんでくるが、あまりにやり過ぎると犯罪になってしまう。彼女に気づかないレベルの範囲で考える必要があった。

安藤は卓上を見てある事を閃いた。

安藤はつまようじが入った筒を持った。
そしてそれを逆さに向けて自分の足元にばらまいた。

加藤「わっ、なにやってんですか？そんなに散らかして」

安藤「まあ見ておけって。次来るまでのお楽しみだ」

二人は佑奈が来るのが待ち遠しくなっていた。