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第6章 噂の美人

ぁ・・ッ


はぁッ・・・あっ


ん・・・・っ



あるラブホテルの一室で若い男女がベッドの上で淫らな行為に耽っている。

ベッドの上で色めかしい声をあげているのは18歳の長坂佑奈であった。
長坂佑奈は、彼女の長い脚を余すとこ無く披露できるタイトなスキニーパンツの腰部分から男に手を差し入れられていた。


あっ・・・・ッ


長坂佑奈のスキニーパンツの中で男の手が蠢いている。
その手はこの美女に遠慮する事無く、彼女のデリケートな部分を積極的に攻めていた。

『日常』の着衣姿の長坂佑奈が股関に手を差し入れられている光景は、生々しさがあった。
長坂佑奈の股関がどうなっているのかは彼女と男にしかわからない。

長坂佑奈の形のいい脚が内股気味になっていて、彼女が感じている様を体現していた。

男は数分そうやって弄んで、スキニーパンツの中から手を抜き出した。

まだ下着の上からしか触っていないのに、男の指には光るものがあった。
長坂佑奈の愛液で間違いなかった。

はぁ・・
はぁ・・

男は少し呼吸が荒くなっている美女のスキニーパンツの前ごろのボタンを外した。

長坂佑奈は横を向きまたぎゅっと目を閉じる。

男はスキニーパンツのボタンを外すと、股関のチャックを掴んだ。
そして長坂佑奈のチャックを一気に下までずり下ろした。

露出された美女の下着。

うおっ

と声を上げる男。

「ソコ」がどうなっているのか、男の反応から様子を察したのか、長坂佑奈は両手で自身の顔を覆い隠した。