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美女の身影
第6章 噂の美人
ダークトーンのライトでまとめられたラブホテル一室はカラカラという空調の音がはっきり聞こえるほど静まりかえっていた。

そんな中でも時折ベッドがきしむ音が聞こえてくる。

ベッドの上には全裸で仰向けになっている将起がいた。彼は満足そうな顔で眼下を眺めている。

その視線の先には、将起の腰のあたりにその小さな顔を寄せている美しい女の姿があった。

佑奈は将起が大の字に広げている両足の間にひざまづき、なんと伸ばした右手で将起のぺニスを握っている。


ちゅっ・・・
っ・・・

そして佑奈の唇は将起のぺニスの先端を包み込んでいた。彼女の頭はゆっくりと上下に動いている。

佑奈「・・・ン・・・・チュッ・・・ふ・・・」

かなりゆっくりだったが、これでも佑奈は必死だったのかもしれない。
彼女の小さな口で規格外の将起のぺニスを咥えるのはそれだけで顎に負担がありそうであった。
4分の1ほどまでしか咥える事ができていなかった。

これだけ見た目に品がある女に口淫を受けるのは将起は初めてであった。
普段のあの透明感がある佑奈にフェラチオをさせている状況は征服感が半端なかった。

将起「ユウナちゃん・・気持ちいいよ・・」

温かい佑奈の口内の感触が将起の亀頭を包んでいた。
チロチロと小さな舌で将起のぺニスを刺激する。
彼女の生暖かい唾液がどんどん絡み付いてくる。

将起は佑奈に舐められているという、この状況だけで射精しそうになっていた。
このままこの上品な美女の口内にぶちまけてしまいたい衝動にかられた。

今そんな事をすればムードが台無しになってしまうのを想像して将起はぐっとこらえた。

上半身は着衣で下半身下着姿で必死でぺニスを慰める佑奈の姿を将起は一刻も見逃さないように拝めていた。

佑奈は一言も発することなく将起の股関への奉仕を続ける。

唾液とぺニスが絡み合うイヤらしい水音と佑奈の息使いが密室にこだましていた。

ちゅ・・・じゅぽ・・・・ちゅっ

じゅッ・・くちゅ・・・・ち・・

ッ・・ちゃッ・・・・ッ・・

ン・・ゥ・・ゥッ・・・・ふ・・
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