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第4章 パパの奴隷

「うん。パパ、本当に私だけ？」

「愛華、パパは愛華とするようになってから、少しずつママを抱けなくなった
ママの目もあったから愛華を抱けないことが多くて、我慢できなくなると逢っていたけど別れたから信じてほしい」

「パパは別れたって言うけど、私と逢えない時は絶対にまたするよね」

「一生、愛華だけを愛するって決めたからそんなことはしないよ」

「パパの言うことなんか信じられない」

「愛華、どうしたら信じてくれる？」

「お母さんと別れて、私が大学を卒業したら結婚してくれたら」

「……」