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011▼男子高生の射精特訓オナニー
第3章 妄想でエンドレスオナニー
渚は、ペニスを握っている手を締め付けながら上下させて「締まった膣」を想像する。そして、亀頭が膨らんだ瞬間3回目の射精をした。腰が数回ガクンガクンと跳ね上がる。斜め下に向って射精された精液が、ススキのような跡を描いていた。
渚 :「はぁーはぁーはぁー」
独りの深い息だけが部屋に響き渡る。再び虚しい気持ちになる渚。肩で息をしながら、うずくまったままじっとしている。脱力感の中にトイレに行き用を済ませる。暫く何もせずボーッする渚。すると再び「ピーッ!ピーッ!ピーッ!ピーッ!」アラームの音が鳴った。4回目のオナニー開始のアラームだ。
渚 :「え…ホントに?もぅ時間かよ・・・」
前回のアラームは、オナニー開始時刻であって開始してから射精するまでの時間もタイマーは時を刻んでいる。だから、短く感じてしまうのは当然と言えば当然である。特に本番セックスでないオナニーの連続は、セックスの味を知った若い体にはある意味酷なのかも知れない。妻に何度も求められる倦怠期を迎えた夫の気持ちが判るような気もした。
それでも再び、頭の中で「なぎさ」が淫乱にセックスを求めてくるのを想像する。
なぎさ:「ねぇ?もっとしよーよー。あたし欲しくてガマンできないの」
渚 :「・・・」
なぎさ:「ぢゃー乳首舐めてあげるね。ペロッ」
渚 :「うぅ・・・」
渚は、自ら乳首を指で触った。射精した後の乳首もペニス同様に敏感になっている。ペニスと乳首を両手で慰め出す渚。するとそんな気が無くても、体は反応しペニスは再び勃起し始めた。気持ちより性的刺激の方が勝る10代の性である。