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011▼男子高生の射精特訓オナニー
第1章 1発目の会心の飛び
 しかし、渚は、両親と別々に暮らしているため近隣に聞こえるような大声をさえ出さない限り、窓さえ閉めておけば周囲を気にせず心置きなくオナニーに没頭することが出来るのだ。勿論、オナニーグッズの保管方法に困る事も無い。射精後の後始末は、ただの生ゴミ同様の扱いである。

 6畳の部屋に何枚も広げられた新聞紙の上で渚は全裸で汗だくになりながらペニスを握り締め、彼女の名を呼びながら励んでいた。まるで、叶わぬ想いを寄せている女の子とのエッチを想像しながらオカズにして励んでいる童貞くんのようだ。唯一違うのは、エロ本やH画像のような見て興奮する「オカズ」が無いことである。オカズは、全て頭の中の「なぎさ」が全てなのである。実際に経験のある渚にとって「記憶」に残っている なぎさの実際の痴態にチョット「想像」を加味するだけ十分興奮出来るからである。

 そう言う意味では、若さ、健康、相手、環境、体力、精力と全て条件が揃った「理想の性環境」を渚は、若くしてしかも簡単に手に入れたのだ。これは、男子高校生のみならず世の中高年男性も羨む環境(財産)で、男にとって銭以上の価値がある。しかし、簡単に手に入れただけあって本人には、その有り難味を自覚していない。

 渚 :「ああ・・・いい・・・」

 亀頭の先端からは、透明な液体が湧き水のように溢れ手やペニスに垂れてベタベタになっている。握っているペニスを上下する度に快感が走りニチャニチャと湿っぽい音を出している。渚は、射精するときに精液が最も遠くに飛ぶ方法を試行錯誤していた。射精するときにいかに括約筋の能力を引き出すか・・・等インターネットで調べた。

 そして、試行錯誤の末に辿り着いた方法は・・・
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