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011▼男子高生の射精特訓オナニー
第1章 1発目の会心の飛び
1.仰向けに寝て脚をカエルのようにガニ股に開いて足の裏同士を付ける。
2.脚は常に開くように力を入れる。肛門を締めるように力を入れて背筋を仰け反る。
3.この状態でペニスを天井に向けてゆっくりと手で上下する。その時にペニスを強く握らない。強い刺激にペニスが慣れてしまうと不感症になってしまうからだ。
4.射精しそうになったら動きを止めて落ち着くのを待ち、再びペニスを上下する。その動作を10~20分近く繰り返す。早過ぎても遅すぎても射精時の飛びは少ない。
5.いよいよ射精する時が近付くと上下の動きを早め、付いていた足の裏は離して膝を広げて上に持っていく。
6.腰を浮かせる。左肘を付いて体を少し起こして、ペニスを下から45度の角度にする。
7.射精の瞬間まで下っ腹に力を入れ射精の瞬間に力を抜く、または射精時の痙攣のリズムに合わせて肛門を締める。

これが最も遠くに射精する方法に行き着いた。で・・・

 渚 :「あっ…来る…上がって…来る…出る…出よぉ。ううっ!」

 シュルッ!と言う音と共に射精した精液は、まるでライトサーベルのように白い線となって勢い良く飛んだ。しかし、予想に反して敷き詰めた新聞紙を逸れて飛び越し、近くに置いてある棚にまで飛んでしまった。

 渚 :「うぁー、しまった・・・」

 慌てて辺りを見回すとガラスのテーブルの上にも精液が飛び散った跡があった。でも、ちょっと誇らしく思う渚。早速、関心の飛距離を測定した。射精した直後に残りの精液が真下に落ちるので、そこを発射の原点としてそこからメジャーを使って最も遠くに「着弾」した精液までの距離を測った。
 
 ところが困ったことに最も遠くまで飛んだ精液は問題の棚に掛かった精液であった。そこまでの距離は、178センチ。しかし、掛かった棚の高さがあるので、もし棚が無かったらもっと遠くに飛んでいた感じであった。よって、目標である飛距離ほぼ2メートルを達成することが出来たのである。

 渚 :「やったー!!!」
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