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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第1章 千載一遇のチャンス計画
学校の昼休み…食事を終えた生徒が教室でのんびりしている。いつもの学園風景。窓の外には、紅葉した木々が初冬を思わせる木枯らしに揺れ落ちている。満腹感による眠気で惰眠を貪る渚。そこに遠くから元気に走る足音が近づいてきた。たたたただだだ・・・・。

なぎさ:「渚くん!はぁーはぁー!起きて!起きて!」
 渚 :「んん・・・なんだぁ?」
なぎさ:「はぁーはぁーはぁーはぁー」

 惰眠を邪魔され何が起きたか判らず不機嫌そうな渚。走って来たのでなかなか話が出来ず、膨らんだ胸を押さえながら荒い息をする なぎさ。制服越しにフカフカと膨らんだ胸を見ながら、セックスしている時の裸の乳房を思い出し、チョットだけズボンがムクッとなる渚。高校生は、こんなことでも簡単に想像して勃起してしまう。

 渚 :「ん・・・?昼間っからハーハー言っちゃって、そんなに俺とセックスしたいのか?淫乱だなぁホラ!これが欲しいんだろ!」

 胸を押さえている手を掴んで自分の股間を触らせる渚。ズボン越しに脈打ち勃起したペニスの硬さが手に伝わる。

なぎさ:「うわ硬っ!ビンビン!じゃない!」
 渚 :「へへぇん。こうするともっとビンビンになるんだよ!」

 渚は、股間に押し当てている なぎさの手でズボンを摩り出した。それに反応してペニスは、更に大きく硬くなり脈打ち出した。その反応を見た なぎさもセックスしている時の勃起して天を向いてそそり立ち脈打つペニスを思い出し、チョットだけ濡れてしまった。この歳のセックス想像力は、男女に関係無いのかも知れない。

なぎさ:「うわ大きくなった!凄ーい!」
 渚 :「なぁ!すごいだろぅ!?」
なぎさ:「ちょっ、ちょっと昼間っからナニやらすのよ!そーじゃなくて!」

 ズボン越しに勃起したペニスを触らせられ危なく陶酔しそうになるところだったなぎさ。顔を振り我に返り話を始めた。

なぎさ:「来週一晩だけ両親が外泊で居ないの!チャンスよ!」
 渚 :「をを!やったーっ!ヤリっ放しか?!」
なぎさ:「そーなのよー!」
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