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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第1章 千載一遇のチャンス計画
 「両親が外泊で居ない」それだけで通じてしまう二人の会話。心が通じていると言うのか、お互いにセックスのことしか考えていないのかは判らない。
 渚は、喜びの余り座っていた椅子から急に立ち上がろうとした。その瞬間「ゴンッ…ダカン!」と鈍い音と激しい音と共にさっきまでうずくまって寝ていた1人用に小さな机が、チョット飛び上がり前に倒れた。
 そして、再び椅子に座り込んでうずくまる渚。何が起きたか判らずあたふたするなぎさ。

 渚 :「痛ててて・・・うー!」
なぎさ:「どーしたの!大丈夫!一体何があったの?」
 渚 :「当たった・・・うー」

 渚が椅子から立つときに勃起したペニスが前の机の下に当ったのである。よって、ちゃぶ台返しのように机が引っくり返ったである。しかも、なぎさの手で摩ってビンビン状態で勢い良く立ったためペニスへの衝撃が大きかったのだ。とは言え、<font style="color:#FFFF66;">机を倒してしまう程高校生の勃起力は凄いらしい。</font>心配そうにペニスを摩るなぎさ。

なぎさ:「大丈夫?大丈夫かしら?」
 渚 :「どっちを心配している?」
なぎさ:「え?も、勿論両方よ!ははは…」
 渚 :「んで?予定のようはどうなんだっけか?痛てて・・・」

 なぎさは、計画を話始めた・・・

なぎさ:「題して『一夜漬けの性春</font>』どぉ!?そそるでしょ!?」
 渚 :「よくもまーそう言うタイトルを思いつくな。Hのことになると頭の回転が早いな~」
なぎさ:「もぅ~、こんな清純な乙女をまるで淫乱女みたいに・・・」
 渚 :「ぷはっ!違うの?」
なぎさ:「とにかく私は、Hしている時以外は清純派の清楚な美少女なの!」
 渚 :「へぃへぃ・・・」

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