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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第6章 シャワーを浴びる なぎさに欲情して絞り出す2連発
 なぎさの体にさっさの快感が蘇って来た。目の前で脈打ち勃起している渚のペニスがいとおしい。

なぎさ:「渚くん、まだしたいの?体は大丈夫なの?ホントにいいの?」
 渚 :「うんもう大丈夫。だから最後もう1回だけ…上に乗って…」
なぎさ:「判ったわ、そんな渚くんが言うならしましょ。これが最後よ」

 頬に赤みが差し貧血が治った渚を見て安心したのか、なぎさは軽くペニスをしゃぶる。13回も射精しても完全に勃起したペニスの硬さは1回目と変わりは無かった。最後のコンドームをペニスに被せ渚に跨りペニスを当てがうとゆっくり腰を沈めていった。ニュル~。再び、快感が背中を貫く二人。

なぎさ:「わたしに任せて。気持ち良くしてげるから。んっ…」
 渚 :「うん。うっ…あぁ…」

 渚は体を動かさず大の字になり、なぎさが騎乗位の姿勢でゆっくりと前後に腰を動かし始める。窓から差し込む陽の光を浴びながらの悩ましげに腰を動かし切なげに笑みを浮かべるなぎさは、ピンクの天使が舞い降りたかのように眩しかった。
 膣とペニスが擦れてニチャニチャと湿っぽい音と共に腰の動きが早くなり、円を書くような腰の動きに変わる。ペニスは反り返っているので膣壁にコリコリと当る度に髪の毛が振り乱され乳房もプルンと揺れる。
 渚はその光景を見ながら興奮し全神経をペニスに集中させる。他は何も体を動かさなくていい。勃起したペニスで快感を味わい射精することだけに専念する。

なぎさ:「いい・・・。渚くんいつでも射精していいよ」
 渚 :「うっ…あぁ…もぅ…」

 射精が近づくにつれて悶えだす渚。度重なる射精の連続で快感は射精に向っているがなかなか射精に至るまで上り詰めない。
 
 このじれったさと射精直前の快感が続く。男の最大の快感は射精の瞬間であるが、2番目に気持ちが良いのが射精準備に入ってから射精するまでの快感上昇感覚である。この時間が長ければ長いほどムズムズするような快感を長く味わえる。特に若い頃は、この時間が短いため高校生の渚には癖になりそうな快感である。1回目の射精も勿論気持ち良いが回数射精したが故に味わえる快感。そして、女に精気を吸い取られる男の本能的な喜びを感じていた。

 なぎさは、それを知ってか腰の動きを遅くした。最後の射精なので渚に少しでも長く快感を味わって欲しいからである。
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