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012▼おサルな高校性カップルの外泊
第6章 シャワーを浴びる なぎさに欲情して絞り出す2連発
 フラフラになる程に何回も射精する男子高校生の性欲に呆れる なぎさ。体力と精力は別物らしく、渚の場合は体力より精力の方が勝っていたようだ。

なぎさ:「12回で止めておけば良かったのよ」
 渚 :「だって…なぎささんの裸見てると何度でもって気持ちになって気が付くと勃起してんだもん」
なぎさ:「もぅ~」

 呆れる反面そう言われて悪い気はしない なぎさ。それは、体力が無くなるほど何回も勃起させて射精させるだけの女としての魅力があったと言う嬉しさからだった。
 寝ている渚の側に座って濡れた髪の毛をバスタオルで拭く動きに合わせて陽の光を浴びながら張りのある白い乳房がプルンプルンと揺れ、セックス直後の余韻なのだろう乳首が起っていた。それを仰向けで寝ながら虚ろな目で見上げている渚は、フラフラする手で乳首を摘んだ。

なぎさ:「きゃっ!ひゃぅん~!」

 突然乳首を摘まれて甘い声を漏らす なぎさ。女はセックス後も暫く快感の余韻が残るため感度は良いようだ。

なぎさ:「ちょっ、ちょっとぉ何やってるのよもぅ。自分が今どんな状態か判ってるの!?」
 渚 :「多分・・・」

 呆れて寝ている渚を見下ろすと、貧血で寝ている筈の渚の下半身は勃起していた。まるで貧血の原因は、全身の血液が全部ペニスに集中しているかのように反り返り脈打っていた。

なぎさ:「一体どうゆうことよ!?貧血なんでしょ!?いい加減にしないと体壊すわよ!」
 渚 :「だって…なぎささんのおっぱい見てたら勝手に起っちゃうんだもん・・・」

 本人の意思とは関係なく視覚的な性刺激に反応してしまう若い性欲。渚自身これはどうにもならない。事実、渚は以前病気で熱を出したときに汗をかくと熱が下がると聞いてオナニー(射精)して汗をかかせた経験がある。さすがに精液を飛ばすまでの元気は無かったが。

 渚は、力の入らない手で正座している なぎさの股間に入り込んだ。なぎさは、驚いてとっさに股を閉じたがスレンダーな太股は完全に挟んで防御する程脂肪が付いて無く、まだ濡れ残っている膣にヌルッと中指が膣に入ってしまう。また、こんな状況でも感じてしまうなぎさ。

なぎさ:「あぁん…だめ…だめだったら…そんな動かしたら…ぁぁ」
 渚 :「そんなHな体している なぎささんが悪いんだよ。最後1個コンドーム…」
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