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初めての鬼畜緊縛
第1章 初めての鬼畜緊縛・第一話
湯船に浸かり、縄跡をさすりながらでもまだ頭はボォーとしている。
風呂から上がると縄はすでに纏められていた。
「ちょっとこっちに来てみ?」
ご主人様がワセリン系の薬を私の手の届かない鞭痕に塗ってくれた。
「途中で根を上げると思ったけどよく耐えたな。またプレイしたいわ!」
「そうですね、ありがとうございます。」
いや、貴方が許しはビンタとかで答えてくれなかったんでしょ!と心では思った(泣)
しばらく水分補給・雑談し、最寄りの駅へと送ってくれた。

「今日はありがとうございました!」
「いえいえ、こちらこそ!またプレイしたいわ!連絡してきてな!」
「私もです。分かりました、では失礼します。」

プレイ時間は約3時間、とても濃くとても辛かった・・・。
駅のベンチで私は次会うかどうか色々葛藤していた。
そして出した答えは・・・

「そのうち殺されるかもしれない・・・。次、誘われたら断ろう・・・。」
ただ、今日のプレイがきっかけで私はご主人様の罠にはまった事は今は知る由もなかった。

<< 初めての鬼畜緊縛・終わり >>


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最後まで ご愛読いただき、有難うございました。
まったく文書力がなく読みにくかったと思いますが、お許しください。
1人でも多くの方の琴線に触れてくれていれば嬉しいです。
毎日必ず書くという事で、自分に厳しい戒めを課してましたが、
これでようやく鍵が届き、解くことが出来ます。
ここのサイトにこう言った小説が適しているのかは分かりません。
ほぼ100%事実のお話なので、ネタは山ほどあります。
1人でも「また別のが知りたい」という方がおられるのであれば、
書いていこうと思います。

有難うございました。
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