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sweet / 狂おしく咲く椿
第3章 エラー

空が薄暗く染まる頃、やっと家の門の前に着いた。

本郷という字が明朝体ででかでかと彫られた表札が若葉の視界の端に入った。

門の側面についている装置に黒色のカードキーを通すと重い鉄格子の門が開く

白い雪に覆われた芝生の上に綺麗な石畳が家の玄関まで続いている。
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