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sweet / 狂おしく咲く椿
第2章 御曹司
「……というのを僕は表現したくて…、ってああ、ごっごめんなさい‼」

店内の時計は12時を指す。

2時間も生花について話してくれていた。

椿さんはペコペコと頭を下げ続ける。

「大丈夫ですよ、どうせお店は暇だったんですから…あはは…」

苦笑する私を見て椿さんはますます申し訳なさそうに謝り続けた
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