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瑠璃色
第3章 恋愛の神様


「そうですよ!直人さんには、きれいな人が…
私みたいな…フフッ…釣り合わないです。
女将さんもわかってますよ…絶対!」
「……」

「お待たせしました!トンッ…トンッ…
森山君珍しいじゃない…きれいな人ね!頑張りなさい
よ!」
「はい、はいっ…////」
「……/////」

「わかったか?川崎…お前はさ、自分でわかってない
みたいだけど、きれいな女だよ!」
「/////…イッ…イヤッ…それは…/////」

「ハハハッ…まっ、取敢えず乾杯だ!」
「はいっ…////」

じゃ…
「「カンパーイ!!」」
「お疲れっ!」
「お疲れ様です…」

「なぁ川崎、お前どうしてうちの会社に就職しようと
思ったんだ?確か、家は東北の方じゃなかったか?」
「そうです…さすが先輩ですね!
直人さんも、ここ…地元じゃないんですよね?」

「俺?俺は九州だよ!」
「九州かぁ…いいですねっ南国!あったかい…明るい
ってイメージです」

「そうだな…でも田舎だよ!まっ、住みやすいし
食べ物美味いし…いいとこだよ。
お前の地元もいいとこなんだろう?」
「そう…ですね…いいとこです。だけど…帰りたく
ない場所です…もう…帰る事は…きっとない…です」




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