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瑠璃色
第7章 duplicate key


鍵を受け取ってから、嬉しくて嬉しくて、毎日
ニヤケてる私。

「お前・・・キモッ!・・・ニヤニヤし過ぎなん
だけど?」
「はっ…ヤバッ…」

「プッ・・・いい事あったんだろ?何、何?
仕方ないから、聞いてやってもいいぜ!」
「あんた、何、上からになってんの?」

「イヤイヤ、言いたいんじゃないかなー?ってな!」
「…それがさ///// 家の鍵…直人さんが、家の鍵を
私にくれたの/////…合鍵ね!」

「ほーっ・・・すげーじゃん、よかったな!」
「うんっ/////」



 ー 秀俊side ー

川崎のこんなに嬉しそうな顔・・直人さん、知ってん
のかなぁ・・・
コイツにこんな顔させられるのって、直人さんだけな
んだって事・・・わかってんのかなぁ?
去年、あんな事があって・・・コイツ、相当辛かった
はず。

川崎、よかったな!笑ってるお前の顔、いつ見ても
いい笑顔だよ・・・。
周りの事ばっか考えて、見えない相手の事まで考えて
・・・だけど、一番幸せになっていいのは、川崎っ、
お前だから・・・。
いいか!これからは、直人さんに幸せにしてもらえよ
このヤロー!!




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