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瑠璃色
第8章 2人の時間


軽くご飯を食べ、直人さんの家へ。
途中、コンビニに寄って、朝食用のパンを購入
初めて二人一緒に朝を迎えるんだなぁ
なんか、くすぐったい気分///// フフフッ…

「ん?何かおかしい事あったか?」
「ううん…何も クスクスッ…」

「瑠璃、今日は俺ん家の鍵って持って来てる?」
「あっ…うん、持って来てる////」

「よし!じゃあ、今日は瑠璃が開けてよ」
「えっ…////…うんっ、わかった ヘヘヘッ」

初めての合鍵。
初めてのお泊まり。

今から増えていく、直人さんとの初めてを
大切に、大切にしていきたい…

ガチャガチャ

「では、直人さんどうぞ!」
「おう…ただいまー!」

「…たっ、ただいまっ…////」

私も、直人さんの真似をして言えば

「瑠璃、お帰り…チュッ…」

ほっぺに、キスをくれる。

「直人さんも…お帰りなさい////」
「ん?あれ?瑠璃は、してくれないんだ…」

「あっ…/////」
「嘘、嘘!さっ、じゃあ荷物置いてゆっくりしてな!
俺はお風呂溜めてくるから…」

直人さんを待つわずかな時間。
胸が、ドキドキ…心臓は、バクバク…
ん?一緒だっけ?…とにかく止まらないよー/////
私、直人さんが出てくる前に死んじゃいそう…




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