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第8章 ２人の時間

「あっ…んっ…んっ…ダメッ…あんっ…」
「パンパンパンッ…ハッハッハッ…瑠璃…ンッ…」

「直…人…さんっ…もうっ…おかしく、なっちゃ
うよー…」
「ンッ…なれ…いっぱい…気持ちよくして…やるよ
…俺で…いっぱいに…ハッ、ハッ…してやるよ…」

ズン、ズン、ズン…ズブッ…ズブッ…

「あんっ…もうっ…イッちゃう…イッちゃうよー」
「イケ…イケよ…ホラッ…」

パンッ、パンッ、パンッ…

「イヤッ…イクッ…イクッ、、、あーっ…」
「ハッ、ハッ、うーっ…ンーッ…アッ…」

直人さんの腕枕、私は直人さんの胸の中…
幸せ過ぎて、怖いな…

「直人さん…あの…」
「ん？どうした？」

頭を優しく撫でながら、笑ってる直人さん。

「あの…私の…私の…」
「瑠璃の？…何？」

「ずっと聞こうと思ってて…私の体って…私との…
エッチって…その…直人さんは…少しでも…少しだけ
でも、気持ちがいいのかなって…
私の体って…あの…よくないって…昔…あの…」
「瑠璃、俺の触ってみて…どうなってる？」

「/////…あっ、凄いっ…/////…」
「俺はね、ずっと…出来る事なら、いつも瑠璃の中に
挿れていたい…こうやって、横にいるだけで反応する
…冷静でいようって思っても、俺の体はお前を求めて
る。
お前と繋がって、抱きしめて、瑠璃の事包み込んだつ
もりが、心も体も優しく包み込まれてる気持ちになる
んだ…
瑠璃の体？瑠璃とのセックス？一言で言うなら…
俺を幸せにしてくれる…かな　笑

もちろん、体とセックスだけじゃない…
お前の存在自体、俺にはもう必要不可欠だから！
だからさ…ずっと、俺から離れないでくれよ」

「直人さん…ｸﾞｽﾝ…私も幸せです…」
「うんっ…ずっと一緒にいような！」