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リップ・エレクト【完結】
第4章 二人三脚で再び
裸の二人三脚
「これでいい…?」
リビングの壁に下げられていた鏡に向かって、レジェンヌを唇に数度の上塗り重ねたアキは、振り返って、そのたらこ唇の上下をゆっくり開け閉めしながらトシヤに諮った。
「ええ!美しい…。じゃあ、オレのズボンを脱がして、そのエロエロの厚手唇で咥えてもらいましょう‥」
”…半年前とは別人みたいだ。この人、男に尽くす内面を持ってるのかも…”
ベッドに座ったままでチンポをむき出しにしたトシヤの前に、アキはひざまずいた格好で、濃密なディープスロートを繰り返している。
その呑み込みと抜き上げはかなりスローテンポではあったが、何とも妖艶でねっとりとした濃技ではあった。
”チュパ…、チュパ‥”
だが、トシヤは彼女へ次々にオーダーを出す。
というより、それはミッションというニュアンスに近かったが…。
***
「アキさん、手なんか使わないで口だけで出し入れするんだよ!」
「ほら!手でマ○コをまさぐりなさい!」
「まだ片手が空いてるでしょ!そっちの手では、その尖がった茶色い乳首を摘んで引っぱるんだ!」
「そんな優しくひっぱたんじゃ気持ちよくなんないでしょうが!オレが見本を見せてやる!」
濃厚なフェラで快感に浸りながら、トシヤは右手でアキの左乳首を摘み、指で捩じ上げるように引っ張ると、アキはおもわず「ああっ…」と喘ぎ声を漏らし、背中がのけ反った。
「こら!自分が気持ちいいからって、勝手にチンポから口を離すんじゃない!」
トシヤ軽くだが、左手でアキの頭をこついた。
***
”課長の頭を叩いたぞ!…なんて快感なんだ。チンポを咥えさせ、両手で自分のアソコと乳首を愛撫しながらのこんな格好で頭は叩かれて…。それでも、けなげに涙目でのディープスロートをしっかりだよ、このオンナ…。たまらね~”
「じゃあ、オレも全部脱ぐから、その間アンタは一旦立って、股ぐらに指を突っ込んでなさい」
もうアキは言われるがままだった。
もっちりとした白い豊満な体をくねらせながら立ちあがると、右手で股間をもじもししながら撫で上げている‥。
「これでいい…?」
リビングの壁に下げられていた鏡に向かって、レジェンヌを唇に数度の上塗り重ねたアキは、振り返って、そのたらこ唇の上下をゆっくり開け閉めしながらトシヤに諮った。
「ええ!美しい…。じゃあ、オレのズボンを脱がして、そのエロエロの厚手唇で咥えてもらいましょう‥」
”…半年前とは別人みたいだ。この人、男に尽くす内面を持ってるのかも…”
ベッドに座ったままでチンポをむき出しにしたトシヤの前に、アキはひざまずいた格好で、濃密なディープスロートを繰り返している。
その呑み込みと抜き上げはかなりスローテンポではあったが、何とも妖艶でねっとりとした濃技ではあった。
”チュパ…、チュパ‥”
だが、トシヤは彼女へ次々にオーダーを出す。
というより、それはミッションというニュアンスに近かったが…。
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「アキさん、手なんか使わないで口だけで出し入れするんだよ!」
「ほら!手でマ○コをまさぐりなさい!」
「まだ片手が空いてるでしょ!そっちの手では、その尖がった茶色い乳首を摘んで引っぱるんだ!」
「そんな優しくひっぱたんじゃ気持ちよくなんないでしょうが!オレが見本を見せてやる!」
濃厚なフェラで快感に浸りながら、トシヤは右手でアキの左乳首を摘み、指で捩じ上げるように引っ張ると、アキはおもわず「ああっ…」と喘ぎ声を漏らし、背中がのけ反った。
「こら!自分が気持ちいいからって、勝手にチンポから口を離すんじゃない!」
トシヤ軽くだが、左手でアキの頭をこついた。
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”課長の頭を叩いたぞ!…なんて快感なんだ。チンポを咥えさせ、両手で自分のアソコと乳首を愛撫しながらのこんな格好で頭は叩かれて…。それでも、けなげに涙目でのディープスロートをしっかりだよ、このオンナ…。たまらね~”
「じゃあ、オレも全部脱ぐから、その間アンタは一旦立って、股ぐらに指を突っ込んでなさい」
もうアキは言われるがままだった。
もっちりとした白い豊満な体をくねらせながら立ちあがると、右手で股間をもじもししながら撫で上げている‥。