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第4章 二人三脚で再び

「さあ、もっとか？もっと欲しいのか、オレのチンポ…。言ってみろよ！」


トシヤは両手でふくよかなアキの両胸を上から押しつぶさんばかりに激しく揉みながら、腰は高速ピストン状態だった。


「もっとちょうだい！奥までちょうだい！気持ちいいー、いく、いくっ…、いっちゃう…！」


「アキさん…、あんたのカラダは最高だよ！オレの精子、そのたらこ唇で受けてくれ…。ああ、うっ…、いくー！」


トシヤはアキのマ○コから素早く抜いたチンポを左手で支えなガラ同時にゴムを摘み取り、アキの唇の上で果てた。
彼のドロついた精子はアキのぶ厚い上下の唇にポトリと落ちた。
いや‥、トシヤの精子はアキが受け止めたと言った方が正確だろう…。


そのあと、トシヤは手でその白いネバネバをアキの唇に塗りつけた。
丁寧に、念入りに…。


＊＊＊


コトを達したトシヤは”元”の自分に戻り、アキの両手を解放した。
そして、両手でその縛った手首のあたりを手の平で優しくさすっていた。


「少し乱暴すぎました。すみません…」


「ううん…。こんなにも自分を脱ぎ棄てたことなんてなかったから…。ここまでやってもらって。かえって嬉しかった。気持ちよかったし…」

二人は裸のまま、しばしベッドで横たわり、体を寄せっていた…。



＊＊＊