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楽園コーポレーション
第8章 堕ちて行く女と堕ちた女
元「ああ…そう言えば今日のお前の相手俺じゃあないぜ?」

正面に来た晶子にそう告げると晶子はあからさまに動揺した…

晶子「…お、修さん…ですか?」

少しの沈黙の後そう言う晶子に…

元「修に色目使ってたらしいな?さっき聞いた…晶子は誰でもいいらしいからな…今日は俺の弟分だよ?ドSだし晶子も満足できるさ…」

晶子「えっ?…ち、ちがっ…」

顔を上げ言葉を発する前に口を塞いで止め…

元「言い訳は要らない…言った通りにしないともう終わりにするぞ?どうする?相手がベットで待ってる…湯船に浸かってからそいつのところに行って抱いてくださいってお願いして来い…それで今日の事は忘れて明日から毎日抱いてやるよ?」

涙目になる晶子の目を覗きながら有無を言わせない言い方で告げると手を離して続けて洗うように言うと…

晶子はしばらく元の顔を見ていたが諦めたように元の身体を洗い始めて終わると晶子と一緒に浴槽に浸かって背中から抱いて…

元「晶子…いい子だ…明日は死ぬほど抱いてやる…俺も見てるからな?」

そう言いながらお腹を撫でマンコに触れて行く…

晶子は多少の反応を見せながら…

晶子「あの…その人は…」

元「クス…心配ない…毎日顔合わせてるだろう?晃だよ…」

晶子「!!!?えっ?」

元「クス…ビックリしたか?俺ら3人は一蓮托生の兄弟だからな…」

晶子「…で、でも…由紀ちゃんと…」

元「…だから?」

晶子「……絶対内緒に…」

元「それは晃にいいな?」

晶子は元に弄られて呼吸を乱し始めたところで元にベットに行くよう言われ浴槽から追い出された…

晶子には今更元との関係を終わりになど出来ない身体にされていて終わらせると言う選択肢は頭に無く元に言われるままにするしかなかった…

…それに…違う相手と言われた時ゾクゾクする感覚が頭から痺れるように身体を巡っていた事実も自身で良くわかっていた。

今後の不安よりこれからどんな快感が待っているのかと眩暈を覚えながらバスタオルを巻いて廊下を出て部屋のベットがあるドア遠開けた…

パンツ一枚の状態でベットに寝そべっていた身体をドアが開くと同時に起こして入って来た晶子を見る晃に…

晶子「…あの…あ、晃さん…」

晃「やっと来た…何?風呂で元さんとしてた?」
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