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楽園コーポレーション
第8章 堕ちて行く女と堕ちた女
晃は頷き目的地に到達する少し前には仕事する為に頭を切り替えて元と打ち合わせに終始していた。

交渉を終えて会社に戻ると修が1人でデスクに座っていた…

元「あれ?2人は?」

晃「戻りました…?」

修「お前らに話があるから今日は帰って貰ったよ…」

元、晃「???」

修「…あの2人をどうするつもりだよ?今日晶子のやつずっと俺の方見てもの欲しそうにしてたが…由紀はなんか浮かれてたぞ?仕事に支障が出るなら要らないんだけど?」

2人は罰の悪そうな顔をして…

元「……悪りぃ…今後は支障がないよう手を打つ…」

晃「すいませんでした…自分も…」

修「なら良いけどよ?流石に会社の仕事に支障が出ると困る…性欲処理も大事だけどな…次あったら解雇するからな?まぁ肉便器扱いでいいなら1人で十分だろう?そっち関係での人材にするなら別枠で他の事務員を用意しないとな…」

元「いや…両立させる…人件費もバカにならないしここまで育てたんだ…もう少し時間と猶予が欲しい…」

修「全く…お前らも好きだなぁ…俺も人の事は言えねぇけどよ…まぁ最初に合意したのも俺だし…な…とにかく無理ならいつでも変わってやるぜ?」

2人は苦笑いして頷き今後の話などを話をして残りを片付け仕事場を後にした…

元が携帯を確認すると晶子からのメールがありどうやら部屋にいるらしくそれを2人に見せ…

元「クスクス…昨日がよほど不満だったらしい…マジで淫乱になりやがった…晃…付いて来いよ…」

晃は目を輝かせ元と出て行くのを見送り修を振り返って…

晃「そろそろ由紀も味見して貰うので楽しみにしててください…アイツの名器ですよ?クスクス…お疲れ様でした。」

頷き2人と一緒に部屋まで行き修は自室に戻った…

元「少し待っててくれよ?」

晃「はい…」

2人は一度自室に戻りラフな格好にはなって部屋の前でそう話元が入って行く…

部屋に入って行くとベットには晶子は居らずシャワーの音が聞こえるので晃をリビングに招き入れベットで待つよう言い自身はバスルームに衣服を脱いで入って行く…

晶子「あっ…あ、元さん…あの…」

入って来た元を見て少し驚いたがすぐ嬉しそうに顔を赤く染めた…

元「…俺も洗ってくれよ?」

そう言えば急いで自身の身体を洗い流し場所を空けたところに座ると背中から洗い始めた…
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