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楽園コーポレーション
第8章 堕ちて行く女と堕ちた女
晃も元ほどではないが仕事上2週間ほど休みも無理になるとその日晃の部屋で事が終わった後ベットでいい渡すと由紀からもう一度と求めるようにして3回戦で由紀は乱れ狂った…

晶子の方は仕事だと割り切り少し残念そうにしていたが一言…

晶子「…はい…」

と言っている顔が今すぐ抱いて欲しいと催促するような感じだったが無視して予定通り部屋で出張の段取りをしてそのままタクシーで出て行く…

晶子は元にほぼ毎日悶絶するほどの快感を身体に刻まれて居たことを抱いて貰えなくなって2日目には自宅で我慢出来ずに今までした事のないオナニーをして身体の疼きを収め始めて居た…

由紀も同様に晃が来ない事で大学で友人や周りとの交流で紛らそうとしたが帰ると寝付けず手をマンコに伸ばしていた。

修は出張で2人とも居ない間も朝から夕方まで事務所と外回りでバタバタと動き夜は接待や美樹と隆の件を確認したりと忙しくしていた。

その週末修車で街を走っているとの由紀がいるのを見つけ隣には知らない男に肩を抱かれホテルに連れて行かれるのを目撃した…修は苦笑してその様子を携帯で録画して晃に送ってやった…

由紀は酔っているみたいだったが野郎にホテルに連れ込まれては何もない事はないだろう…

由紀はその日、数人で食事会と言う名の合コンに友人に頼まれて参加していた。

場を白けさせない事に終始して多少のお酒も飲んだ後それぞれバラバラになり由紀に好意的な男性に送って貰う途中少し気分が悪くなり言われるままホテルで休憩していけばと言うのに甘えてしまった…

ホテルに入ってベットに上着を脱いで横になり少し寝ていると身体に違和感を感じて…

目を開けると胸元が開けられて男が乳首を舐めている…

由紀「えっ!きゃっ!あっ!イヤ!なんで!」

男「あっ起きた?スゲ〜良い身体してたし?良いだろう?こんなに乳首立ってるし…」

そう言って男は由紀を押さえて服を剥ぎ取る…抵抗しても男の力には勝てず…唇を奪われてしまい必死になって抵抗していた…

ガチャ…っと部屋のドアが開いて2人はそっちを見ると…

男「なんだ?なんで勝手に入って来るんだ?この野郎!」

由紀「あっ!助けて!」

入って来た人は知らないがすぐ助けを求めた…

?「酔った女連れ込んで強姦か?警察…呼ぼうか?」

男はそう言われて蒼白になって逃げ出した…
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