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楽園コーポレーション
第10章 晃の嫉妬…肉便器由紀
晃「…で…俺の私物はどこ?」

由紀「……ます…から…」

晃「??何?」

由紀は震えたまま俯いて何かを言っている…聞こえ無かった晃はもう一度聞く…

由紀「ごめんなさい…約束守りますから行かないで…」

晃「うーん…今更言われてもなぁ…」

由紀はグチャグチャになった顔を上げて…

由紀「ヒック…お願い!許してください!何でもしますから!」

晃「えー…それ前も言って反故にしただろう?」

由紀「!!…もっ!もうしないから私を捨てないでぇ〜」

晃の胸に顔を埋めて泣きじゃくる…

晃はずっと由紀の行動を監視していた…行きずりのSEXでもするのかと思ったら晃が置いて行ったバイブで晃の名前を呼びながらオナニーをしていた…

由紀の部屋に盗聴器を念のため設置して置いたのが功を奏した…仮に他の男としても今更普通のSEXなんて欲求不満になるだけだ。

晃は訪ねて来た時予め女物の靴を玄関に置いて置いた…変な気を起こされると面倒なので監視は付けたまま部屋に戻ったと報告がありどうやら晶子との関係を疑っているらしい…それなら…とわざわざゴミに等しい荷物を取りに来たと…訪ねて来た…

晃「…じゃあ…確認させて貰おうか?」

由紀「?」

晃「晶子…抱くから隠れて見てて?元さんのだけど由紀と違って約束守って抱かせてくれるらしいから…」

全くの嘘だったが…

由紀「!?そ、そんな…」

晃「?何でもするんじゃないの?反故にした罰は受けて貰わないと…」

由紀「…先に私と…」

晃「…嫌だね…また反故にされたら抱き損だし?まぁ最近してないからって元さんが用意してくれたんだ…優しいだろう?中出ししていいって言うし…」

由紀「!!!!」

晃「?欲求不満なのか?」

由紀「…もう…身体が…おかしくなりそうなの…だから…」

晃「…クス…じゃあ修さんにお願いすれば?元々の約束だし…それとも晶子抱いてるの覗いてる?どっちでもいいけど?」

由紀「!?」

晃「…荷物は保留しとく…由紀の好きにすればいいさ…俺は晶子に溜まった濃い奴を出してやるから…」

由紀にとってはどちらがマシか考える間でも無く修に抱いてもらう方が良いと思う…

由紀「…いつ…あ、晶子さんと…」

晃「?明日の夜だけど?」
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