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楽園コーポレーション
第11章 その後…
何度も会っている事から悠は嬉しさ全開で修に飛び込んで来て肩車をしてと言う悠に…
修「悠…今日はおじいちゃんとおばあちゃんが来てるぞ?」
悠「おじいちゃんとおばあちゃん?」
修「そう悠のお母さんのお母さんとお父さんだ…分かるか?」
悠「…うん!でもお母さんが駄目って言ってたよ?」
修「クスクス…もう家で待ってる…オモチャいっぱい持って悠が帰るの待ってる…」
悠「!!ホント!早く早く帰る!おじちゃん!帰る!」
そう言って修が乗って来た車を指して肩から降りて車に乗る…
マンションに着いて玄関まで来ると…
修「悠…おじちゃんとおばあちゃん2人づついるからちゃんと挨拶すんだぞ?」
悠「…うん!」
そう言った悠をドアを開けて部屋に走って行く…晃が出て来て…
晃「あれ取り合いになりますよ?クスクス…」
修「クスクス…よし30分ほどして美樹をここに帰してくれ…」
晃「はい…元さん…大丈夫かな?」
修「…知らん…ジャンケンで決めたろ?文句無しだ!」
晃が出て行き修は部屋に入ると…四人のジジババに囲まれてオモチャでそれぞれ悠の気を引いている…蚊帳の外に居る隆と美香は呆れて眺めていた…そこに近寄って…
修「…孫は可愛いって言うけど…スゲ〜な?」
隆、美香「…。」
修「お前たちここに居てもどうせ蚊帳の外だろう?もう少ししたら美樹が帰って来るから逃げないように捕まえてここに連れて来い…」
美香「悠君置いて逃げないでしょう?」
修「…まぁ…流石にないとは思うが…とりあえず俺は逃げるからあとを頼む!」
隆、美香「??はい…」
修は四人に声を掛けて美樹が帰って来るからあとを頼みますと言って早々に部屋から出て行った…
車に戻って少し走らせ駐車場のあるコーヒーショップでコーヒーをゆっくり飲み晃にも場所を教えてやり元も部屋に美樹を押し込んだら来るようにメールした。
隆と美香には問題があれば連絡をするよう頼んで出て来たので心配は無い…
晃「修さん…お疲れ様でした…」
修「…ああ…とりあえず上手く行ったら即逃げるぞ!」
晃「……ええ…準備万端です!近場にホテルも取ってありますから…困りはしないはずです…でも美樹…会社に乗り込んで来ませんか?」
修「悠…今日はおじいちゃんとおばあちゃんが来てるぞ?」
悠「おじいちゃんとおばあちゃん?」
修「そう悠のお母さんのお母さんとお父さんだ…分かるか?」
悠「…うん!でもお母さんが駄目って言ってたよ?」
修「クスクス…もう家で待ってる…オモチャいっぱい持って悠が帰るの待ってる…」
悠「!!ホント!早く早く帰る!おじちゃん!帰る!」
そう言って修が乗って来た車を指して肩から降りて車に乗る…
マンションに着いて玄関まで来ると…
修「悠…おじちゃんとおばあちゃん2人づついるからちゃんと挨拶すんだぞ?」
悠「…うん!」
そう言った悠をドアを開けて部屋に走って行く…晃が出て来て…
晃「あれ取り合いになりますよ?クスクス…」
修「クスクス…よし30分ほどして美樹をここに帰してくれ…」
晃「はい…元さん…大丈夫かな?」
修「…知らん…ジャンケンで決めたろ?文句無しだ!」
晃が出て行き修は部屋に入ると…四人のジジババに囲まれてオモチャでそれぞれ悠の気を引いている…蚊帳の外に居る隆と美香は呆れて眺めていた…そこに近寄って…
修「…孫は可愛いって言うけど…スゲ〜な?」
隆、美香「…。」
修「お前たちここに居てもどうせ蚊帳の外だろう?もう少ししたら美樹が帰って来るから逃げないように捕まえてここに連れて来い…」
美香「悠君置いて逃げないでしょう?」
修「…まぁ…流石にないとは思うが…とりあえず俺は逃げるからあとを頼む!」
隆、美香「??はい…」
修は四人に声を掛けて美樹が帰って来るからあとを頼みますと言って早々に部屋から出て行った…
車に戻って少し走らせ駐車場のあるコーヒーショップでコーヒーをゆっくり飲み晃にも場所を教えてやり元も部屋に美樹を押し込んだら来るようにメールした。
隆と美香には問題があれば連絡をするよう頼んで出て来たので心配は無い…
晃「修さん…お疲れ様でした…」
修「…ああ…とりあえず上手く行ったら即逃げるぞ!」
晃「……ええ…準備万端です!近場にホテルも取ってありますから…困りはしないはずです…でも美樹…会社に乗り込んで来ませんか?」