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楽園コーポレーション
第11章 その後…
修「大丈夫だ!あそこは勝手に入っては来れない!それにそろそろ休まないとな?お前らも色々大変だろう?」
晃「…クスクス…俺は大丈夫ですけど?」
修「…元は?」
晃「さあ?もう来ると…」
げっそりとした顔で入って来る元に気が付いて晃は言葉を呑み込んだ…
元「クソ…美樹の野郎…大変だったぜ?」
修「クスクス…お疲れ様…で?…やっぱり当分逃げた方がいいか?」
元「…お前…殺されるぞ?部屋から聞こえる声に般若みたいになってるのを無理矢理押し込んで隆達に渡して来た。俺は1週間ほど晶子連れて旅行に行って来る…」
晃「じゃあ俺は部屋で由紀でも調教してるかな?」
修「よし!2週間各自自由行動で!携帯の電源も正午から1時間だけ入れて置けよ?それ以外だと多分着信の嵐だぞ?多分…学生の時のアレ覚えてるだろう?」
2人はコクコクと頷き逃げる算段を済ませて元は晃と帰って行った…3時間ほどして隆達から連絡があり会って話すと言うのを断って電話で内容を聞いた…
美樹は親に散々怒られて今更帰って来いとも言わないからちゃんと連絡をするよう言われたそうで蓮のご両親も休みなどに悠に会いに来てもいいか聞いて美樹は泣きながら頭を下げていたらしい…
修「分かった…上手く行って良かった…俺はちょっと仕事が入ったからしばらく忙しくなりそうだ…何かあればメールして置いてくれ。」
そう言って早々に電話を切って車で自宅に戻って一息ついて無事解決出来た…
蓮…上手くやったぜ?
そう言って修は会社にある悠名義になっている通帳と美樹の名義の通帳と印鑑を封筒に入れて…パソコンでタイプした用紙を一緒に入れて夜中に美樹のマンションの玄関ポストに放り込みさっさと帰ってキャリーケースに荷物を入れ車で北へ向かって走らせ東京を離れた…
元も早々に晶子を連れて空の上に…晃だけはマンションで大学から帰った由紀を押し倒していた…
美樹は一気に押し掛けて来た自分の両親と妹…蓮の家族と話し合ってこのままの生活とそれぞれ悠に会いに来る事など約束させられて美樹は美香と隆を捕まえて般若顔になって…
美樹「…で?あの3人はどこ?海に沈めてやるわ!!」
隆は余りの恐ろしさに…美香になんとかしてと目線を送る…首を振る美香に…
晃「…クスクス…俺は大丈夫ですけど?」
修「…元は?」
晃「さあ?もう来ると…」
げっそりとした顔で入って来る元に気が付いて晃は言葉を呑み込んだ…
元「クソ…美樹の野郎…大変だったぜ?」
修「クスクス…お疲れ様…で?…やっぱり当分逃げた方がいいか?」
元「…お前…殺されるぞ?部屋から聞こえる声に般若みたいになってるのを無理矢理押し込んで隆達に渡して来た。俺は1週間ほど晶子連れて旅行に行って来る…」
晃「じゃあ俺は部屋で由紀でも調教してるかな?」
修「よし!2週間各自自由行動で!携帯の電源も正午から1時間だけ入れて置けよ?それ以外だと多分着信の嵐だぞ?多分…学生の時のアレ覚えてるだろう?」
2人はコクコクと頷き逃げる算段を済ませて元は晃と帰って行った…3時間ほどして隆達から連絡があり会って話すと言うのを断って電話で内容を聞いた…
美樹は親に散々怒られて今更帰って来いとも言わないからちゃんと連絡をするよう言われたそうで蓮のご両親も休みなどに悠に会いに来てもいいか聞いて美樹は泣きながら頭を下げていたらしい…
修「分かった…上手く行って良かった…俺はちょっと仕事が入ったからしばらく忙しくなりそうだ…何かあればメールして置いてくれ。」
そう言って早々に電話を切って車で自宅に戻って一息ついて無事解決出来た…
蓮…上手くやったぜ?
そう言って修は会社にある悠名義になっている通帳と美樹の名義の通帳と印鑑を封筒に入れて…パソコンでタイプした用紙を一緒に入れて夜中に美樹のマンションの玄関ポストに放り込みさっさと帰ってキャリーケースに荷物を入れ車で北へ向かって走らせ東京を離れた…
元も早々に晶子を連れて空の上に…晃だけはマンションで大学から帰った由紀を押し倒していた…
美樹は一気に押し掛けて来た自分の両親と妹…蓮の家族と話し合ってこのままの生活とそれぞれ悠に会いに来る事など約束させられて美樹は美香と隆を捕まえて般若顔になって…
美樹「…で?あの3人はどこ?海に沈めてやるわ!!」
隆は余りの恐ろしさに…美香になんとかしてと目線を送る…首を振る美香に…