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楽園コーポレーション
第4章 過去の女と後輩
修はニヤっと笑い…

修「へぇ…早かったな?」

晃「…俺も…」

元「まぁ…まだアナルもダメだしゴム付きだけど構わないだろう?」

修「クスクス…お前まだゴムしてたのか?そんなに具合いいのか?」

元「中の上ってところか…俺と晃だけは悪いしな…それにお前が居たら速攻で堕ちるかもしれんし…ゴムはもうしばらくは必須…」

修「晃…上手く行けば変わってやるから由紀も味見早くさせろ…」

晃は嬉しそうに…

晃「ありがとうございます…流石に元さん見たいには…年内でどうにかしますから…」

修「ああ…楽しみにしてる…お前の話しだと由紀が1番具合良さそうだしな…最近はナンパもしてねぇし面倒だから風俗ばっか…クスクス…」

元「クスクス…学生の頃がおかしかったんだよ…お前は…最初マジビビったしな…」

晃「あっ…そう言えばあのハーレムどうなったんです?」

修「さぁ…半分は結婚したって聞いてる…今頃どっかの風俗にいたりしてな…クスクス…」

晃は…少し調べておこうと頭の隅に記憶した…

その後晃は外回りに出て行った…元は晶子との段取りを修と決めて事務所に戻った…

晃は外回りに出てすぐ由紀の件で使った探偵社に連絡してあの当時いた5人の名前と在籍中に知った情報などを事細かに説明して現在の所在地確認をお願いした…

晶子はあの日からいつそれがあるのか気になったが月末になって元も毎日どころかもう4日も一緒に過ごして居ない…晶子は欲求不満気味になっていた…毎日抱かれていたのに急に無くなった事が要因になっている…元も外回りをするくらいに忙しいみたいで晶子が帰った後も遅くまでやって居る…一度携帯にメールをした時にまだ仕事…と短いメールが届いて諦め帰った事がある…

そして月初めの土曜…漸く元から連絡がありいそいそと出かける…

待ち合わせの喫茶店で少し休み夕食に街に出てイタリアを食べいつもの空き部屋に…土日は大抵はホテルか晶子の部屋だがまだ仕事があるからとここになった…

晃に会うかもとビクビクしていたが今まで一度も会ってない事でその事が不思議だとは思って居なかった…エレベーターを使うことをせず階段で部屋に入ってすぐに…

元「晶子…フェラ…」
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