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第4章 過去の女と後輩

晶子は夕食前には動けるようになって元に連絡したら送って行くついでに晩飯も食べようと嬉しい事を言ってくれて2人で和食を堪能して部屋に戻って来た…

シャワーを浴びて…お腹を洗った時に子宮がキュゥっとうずく…バスルームで晶子は昨夜のことを思い出しシャワーを使ってオナニーをしてイクとバスタブでゆっくり休み部屋に…

晶子は気が付かない内に元に抱かれて自身の身体が元を求めていると思っていたが昨夜のそれは想像以上に凄かった…

またして欲しい…と思う自分に少しビックリしたが元が求めるからだと思い込み頭を振ってベットに入って寝てしまう…

一方由紀は…

晃と関係を持ってからSEXの本当の喜びを覚えて晃自身にも惹かれている…大学に行った時正志が少し気になったが回りからの話しだと妊娠させた子と色々あり大学を辞めていた…

友人達から色々聞かれたが少し前に別れた事を話し理由は言うまでもなく噂になっていて由紀に同情する友人がほとんどだった…

そして昨夜も晃に抱かれ狂いそうになる快感で日曜は疲れて家で一日中過ごしたが何度かメールでやりとりはしていた…

月曜日アルバイトに行くため用意をしてるとインターホンが鳴り出ると晃が立って居た…慌ててオートロックを解除して部屋に来た晃は

晃「おはよう…ついでだから迎えに来た…用意出来てる？」

由紀「うん…晃さん…ありがとう…」

由紀は初めてのことで凄い嬉しかった…

車に乗って…

晃「由紀…しばらく会えなくなる…2週間ほど海外主張になる…元彼大丈夫か？」

由紀はそれに少し落ち込んだが…正志の件は分かる範囲で説明して大丈夫と答えた…

晃「そう…それで…主張前に由紀を抱きたい…今週の土日…ずっと…」

由紀は少し赤くなり了承した…

晃「サンキュー…あと今日は仕事遅くなるから終わったら帰って…水曜に…また…」

そう言って会社の前で降ろしてもらい晃はそのまま車を走らせて行った…

晃は以前調査依頼していた大学時代の修のハーレムの所在と現在を報告書で確認した…

修の言う通り5人の内3人は結婚して内2人はもう子供がいる…残り2人は地方の会社で働き1人は結婚間近…もう1人はシングルマザーで子供だけがいる…その写真に少し驚く…

慌てて詳細を確認した…それを見て…晃は仕事先に連絡して日時を変更してもらい会社に戻る…