この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
楽園コーポレーション
第4章 過去の女と後輩
晃「戻りました…修さん、元さん…ちょっと下の会議室に…」
晃が帰って来るなりそう言って先にエレベーターに乗る…2人は少し顔を見て席を立って晃について行く…
会議室に三人で入ってすぐ鍵まで締めて…
晃「実は先日大学時代の話しをしてハーレム達どうなったか聞いたの覚えてますか?」
2人は頷く…
晃「ちょっと気になって全員の所在確認と現在を調べたんです…それで4人はほぼみんな結婚してました…ただ1人シングルマザーがいてその写真です…」
晃はそれを2人の前に出し2人の反応を待つ…
元「!?蓮?」
修「はっ?…確かに…似てる…でも…なんで…」
晃「これ…」
詳細報告書を出し修に渡すとすぐ険しい顔に…元も同じくらいに考え込む…
藤崎蓮…大学時代三人といつも一緒にいた晃の一つ上修達の一つ下の友人だった…
4年の冬卒業間近で蓮は交通事故で他界している…本来ならここで自分達と一緒に働いていたはずだった…
そしてハーレム…修さんが大学の女達をセフレからさらに堕として色々やっていた勿論4人で…しかし大学四年の夏でそれをやめていた…向こうからの誘いはそれぞれに相手はしていただろうと思う…
しかし妊娠させるような事は絶対しないと予めルールを設けていた…だから女達も恨みに思う子は居なかったはずだ…
修「……これだと蓮の家族は知らないな…」
元「ああ…どうする?」
修「…行って来る…ほっとく訳には行かない…これは美樹1人じゃあダメだ!蓮の家族にも…」
晃「…あの…蓮さんのご家族は?」
元「…多分今も変わってないはずだ…両親と弟がいる…そろそろ弟は大学卒業じゃあないか?」
修「ああ…晃…仕事は?」
晃「すいません…この報告書見て日を改めました」
修「よし!行くぞ!元…後を頼む!」
元「はぁ?何言ってる!俺も行くぞ!」
修「……仕方ない…晶子と由紀には上がって貰うか…」
3人はすぐ戻って…
修「2人とも申し訳ない…ちょっと緊急で今日は仕事を止めるから…悪いけどタクシー呼ぶからそのまま帰ってくれ…給料はそのままだから…」
2人は少し驚いたが了承した…少ししてタクシーが来たのと同時に全員で降りて2人はタクシーに乗って晃が運転する車に2人とも乗り込んだ…
晃が帰って来るなりそう言って先にエレベーターに乗る…2人は少し顔を見て席を立って晃について行く…
会議室に三人で入ってすぐ鍵まで締めて…
晃「実は先日大学時代の話しをしてハーレム達どうなったか聞いたの覚えてますか?」
2人は頷く…
晃「ちょっと気になって全員の所在確認と現在を調べたんです…それで4人はほぼみんな結婚してました…ただ1人シングルマザーがいてその写真です…」
晃はそれを2人の前に出し2人の反応を待つ…
元「!?蓮?」
修「はっ?…確かに…似てる…でも…なんで…」
晃「これ…」
詳細報告書を出し修に渡すとすぐ険しい顔に…元も同じくらいに考え込む…
藤崎蓮…大学時代三人といつも一緒にいた晃の一つ上修達の一つ下の友人だった…
4年の冬卒業間近で蓮は交通事故で他界している…本来ならここで自分達と一緒に働いていたはずだった…
そしてハーレム…修さんが大学の女達をセフレからさらに堕として色々やっていた勿論4人で…しかし大学四年の夏でそれをやめていた…向こうからの誘いはそれぞれに相手はしていただろうと思う…
しかし妊娠させるような事は絶対しないと予めルールを設けていた…だから女達も恨みに思う子は居なかったはずだ…
修「……これだと蓮の家族は知らないな…」
元「ああ…どうする?」
修「…行って来る…ほっとく訳には行かない…これは美樹1人じゃあダメだ!蓮の家族にも…」
晃「…あの…蓮さんのご家族は?」
元「…多分今も変わってないはずだ…両親と弟がいる…そろそろ弟は大学卒業じゃあないか?」
修「ああ…晃…仕事は?」
晃「すいません…この報告書見て日を改めました」
修「よし!行くぞ!元…後を頼む!」
元「はぁ?何言ってる!俺も行くぞ!」
修「……仕方ない…晶子と由紀には上がって貰うか…」
3人はすぐ戻って…
修「2人とも申し訳ない…ちょっと緊急で今日は仕事を止めるから…悪いけどタクシー呼ぶからそのまま帰ってくれ…給料はそのままだから…」
2人は少し驚いたが了承した…少ししてタクシーが来たのと同時に全員で降りて2人はタクシーに乗って晃が運転する車に2人とも乗り込んだ…