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楽園コーポレーション
第4章 過去の女と後輩
修「…よし!蓮の両親には言わない…代わりに2つ言う事を聞いてもらう…いいな?」
美樹「内容によるけど…」
修「本来蓮が得るはずだった金が今も俺達の手元にある…今住んでるアパートからもう少しいい所に引っ越せ…」
晃が数枚の物件を美樹に渡す…
元「そこからならお前の働いてる仕事場にも悠の迎えも困らない…場所だ…」
修「知っているとは思うけど…俺たちは会社経営しててそれなりに上手く言ってる…パソコンは用意する…簡単な書類整理をしろ…給料は月10万出す…引っ越し費用とマンションの家賃は蓮が得るはずだった金で賄う…悠が成人するまで足りない分は俺たちが賄う…いいな?」
美樹「ちょっと…そんなお金蓮が持ってたはず無いわよ!」
修「ちゃんと証拠もある間違いなく蓮の金だ…」
晃がファイルを美樹に渡す…勿論中身は偽造だったが…
修「蓮と俺たちで会社を作った時資金調達で得た金だ当時は本人管理じゃなく会社…つまり俺たち全員の許可無しで使えない金だった…俺たちもそれなりに稼いでる…因みに今はビルも買って会社も3つ持っている…」
美樹は中身を確認して少し驚き…
美樹「でも…これはご両親に…」
修「そう…でも一昨日言った通り所在が分からなくなってた…ならば実子の悠に渡すことにした…お前たちの生活も大変だろう?余計な干渉はしない…お前の為じゃない…悠の為…」
晃「美樹早速マンション見に行くよ!」
美樹「え?今から?」
晃「俺たちも仕事がある…時間もないから…ほら!」
美樹を引きずって晃が出て行った…
元「…ふう…上手く行った…」
修「…だなぁ…しかし…蓮の野郎!」
元「クスクス…もう殴りにも行けねぇよ!」
修「…死んでからぶん殴ってやる!」
元「さて…俺たち…どうする?」
修「寝てよう…どうせ晃が帰って来るまで動けない…引っ越し業者と家電は大丈夫か?」
元「ぬかりねえよ!全て揃えた!パソコンもな!」
2時間後2人が戻って来た…
晃「決まりました…元さん…ここで…」
元「了解!」
元が携帯で連絡して晃は1人出て行った…
美樹「ねぇ…ホントにいいの?」
修「…しつこいな…お前は…大人しく言う事聞いとけ!…あっ!結婚することになったらまた話し合いに来るから連絡くれ…」
美樹「内容によるけど…」
修「本来蓮が得るはずだった金が今も俺達の手元にある…今住んでるアパートからもう少しいい所に引っ越せ…」
晃が数枚の物件を美樹に渡す…
元「そこからならお前の働いてる仕事場にも悠の迎えも困らない…場所だ…」
修「知っているとは思うけど…俺たちは会社経営しててそれなりに上手く言ってる…パソコンは用意する…簡単な書類整理をしろ…給料は月10万出す…引っ越し費用とマンションの家賃は蓮が得るはずだった金で賄う…悠が成人するまで足りない分は俺たちが賄う…いいな?」
美樹「ちょっと…そんなお金蓮が持ってたはず無いわよ!」
修「ちゃんと証拠もある間違いなく蓮の金だ…」
晃がファイルを美樹に渡す…勿論中身は偽造だったが…
修「蓮と俺たちで会社を作った時資金調達で得た金だ当時は本人管理じゃなく会社…つまり俺たち全員の許可無しで使えない金だった…俺たちもそれなりに稼いでる…因みに今はビルも買って会社も3つ持っている…」
美樹は中身を確認して少し驚き…
美樹「でも…これはご両親に…」
修「そう…でも一昨日言った通り所在が分からなくなってた…ならば実子の悠に渡すことにした…お前たちの生活も大変だろう?余計な干渉はしない…お前の為じゃない…悠の為…」
晃「美樹早速マンション見に行くよ!」
美樹「え?今から?」
晃「俺たちも仕事がある…時間もないから…ほら!」
美樹を引きずって晃が出て行った…
元「…ふう…上手く行った…」
修「…だなぁ…しかし…蓮の野郎!」
元「クスクス…もう殴りにも行けねぇよ!」
修「…死んでからぶん殴ってやる!」
元「さて…俺たち…どうする?」
修「寝てよう…どうせ晃が帰って来るまで動けない…引っ越し業者と家電は大丈夫か?」
元「ぬかりねえよ!全て揃えた!パソコンもな!」
2時間後2人が戻って来た…
晃「決まりました…元さん…ここで…」
元「了解!」
元が携帯で連絡して晃は1人出て行った…
美樹「ねぇ…ホントにいいの?」
修「…しつこいな…お前は…大人しく言う事聞いとけ!…あっ!結婚することになったらまた話し合いに来るから連絡くれ…」