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楽園コーポレーション
第4章 過去の女と後輩
美樹「コブ付き女にそんな人居ないわよ…」
元「俺とする?」
美樹「…いや!ドS元なんて…怖くて…」
元「…そう…残念!」
修「…念のための話だ…ところで悠は何時に迎えに行くんだ?」
美樹「ああ…三時よ…」
修「今晃が部屋の段取りをしてる…今日中に全て終わらせるから…悠は迎えに行ったら隣も取ってあるからそこで面倒見ろよ…俺たちは介入はしない…」
美樹「…はい…はい…もう好きにどうぞ!」
晃は2時間ほどして戻って来た…
晃「美樹のアパート行くよ!業者待ってる!」
美樹を連れて晃が出て行く…
元「クスクス…晃…相変わらず手際が良いよな…良くあれだけ動くよな?」
修「性分だろう?好きでやってるんだ…やらせておけよ…」
一方
美樹「……冷蔵庫の中身だけ…?」
晃「そう…ほら!早くしろよ!このカゴに…調味料とかも…」
引っ越し業者と言う名前の処分業者だった…美樹が部屋から持ち出したのは悠の子供用品と衣服…貴重品、冷蔵庫の中身とキッチン用品だけ…あとは全て業者が持って行ったと思っていた美樹は新しい部屋に入って理解した…
こいつらはバカだと…
家電品は全て新しいものに衣服もクローゼットに入って新しい冷蔵庫に持って来た物を詰めて引っ越しは終了した…
2人で住むには十分な広さで1LDKだったが中身は少し違う…リビングとキッチン…風呂と洗面所、トイレ、あと六畳無い部屋が2つ有り代わりにリビングが少し小さい…文句無しの物件だった…晃に鍵を渡されて悠を迎えに行って落ち着いたら連絡をくれるよう言って帰って行った…
晃は2人が待つ部屋に入って…
晃「終わりましたよ?悠を迎えに行ったらもう新しいところに住めるようにして来ました…後で連絡があると思います…」
修「晃…サンキュー!お疲れ!」
元「じゃあ…帰りますか?」
修「いや…晃と元は一度戻って仕事の遅れを取り戻してくれ…晃…蓮の両親の場所わかったか?」
晃「ええ…どうやら親父さんの実家に住んでる見たいです…弟は大学の関係で1人暮らししてるらしいです。」
修「あと…美樹の両親の所在も確認してくれ…」
元「…おい!」
修「いいから…任せてくれよ?」
元「……」
晃「じゃあ…元さんと戻りますね?」
修「ああ…美樹には俺のところに連絡くれるよう言ってあるな?」
晃「はい!」
元「俺とする?」
美樹「…いや!ドS元なんて…怖くて…」
元「…そう…残念!」
修「…念のための話だ…ところで悠は何時に迎えに行くんだ?」
美樹「ああ…三時よ…」
修「今晃が部屋の段取りをしてる…今日中に全て終わらせるから…悠は迎えに行ったら隣も取ってあるからそこで面倒見ろよ…俺たちは介入はしない…」
美樹「…はい…はい…もう好きにどうぞ!」
晃は2時間ほどして戻って来た…
晃「美樹のアパート行くよ!業者待ってる!」
美樹を連れて晃が出て行く…
元「クスクス…晃…相変わらず手際が良いよな…良くあれだけ動くよな?」
修「性分だろう?好きでやってるんだ…やらせておけよ…」
一方
美樹「……冷蔵庫の中身だけ…?」
晃「そう…ほら!早くしろよ!このカゴに…調味料とかも…」
引っ越し業者と言う名前の処分業者だった…美樹が部屋から持ち出したのは悠の子供用品と衣服…貴重品、冷蔵庫の中身とキッチン用品だけ…あとは全て業者が持って行ったと思っていた美樹は新しい部屋に入って理解した…
こいつらはバカだと…
家電品は全て新しいものに衣服もクローゼットに入って新しい冷蔵庫に持って来た物を詰めて引っ越しは終了した…
2人で住むには十分な広さで1LDKだったが中身は少し違う…リビングとキッチン…風呂と洗面所、トイレ、あと六畳無い部屋が2つ有り代わりにリビングが少し小さい…文句無しの物件だった…晃に鍵を渡されて悠を迎えに行って落ち着いたら連絡をくれるよう言って帰って行った…
晃は2人が待つ部屋に入って…
晃「終わりましたよ?悠を迎えに行ったらもう新しいところに住めるようにして来ました…後で連絡があると思います…」
修「晃…サンキュー!お疲れ!」
元「じゃあ…帰りますか?」
修「いや…晃と元は一度戻って仕事の遅れを取り戻してくれ…晃…蓮の両親の場所わかったか?」
晃「ええ…どうやら親父さんの実家に住んでる見たいです…弟は大学の関係で1人暮らししてるらしいです。」
修「あと…美樹の両親の所在も確認してくれ…」
元「…おい!」
修「いいから…任せてくれよ?」
元「……」
晃「じゃあ…元さんと戻りますね?」
修「ああ…美樹には俺のところに連絡くれるよう言ってあるな?」
晃「はい!」