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楽園コーポレーション
第4章 過去の女と後輩
2人が出て行った後修は電車で蓮の両親のもとに向かった…夜になっていたが…
修「藪に申し訳ありません…自分…蓮の友人で柊修と言います…少しお話しを…」
母親「あっ!確か…どうぞ…」
修「すいません…お邪魔します。」
修は蓮の写真がある仏壇に線香を上げさせてもらい…蓮の両親に…
修「突然お伺いして申し訳ありません…実は…」
修は詳細を話し悠の写真を見せた…両親は目を見開き…
母親「…ああ…蓮の小さい時そっくり…」
父親「…」
修「一応…連絡しておくのがスジと思って…自分達も数日前に知りました…それで先ほどお話しさせて頂いた件ですが…」
父親「…お任せします…ただ…孫に会って見たい…」
修「ええ…少しお時間を頂きますが必ず!それと今大学に行ってる…」
母親「…ああ…隆ですか?」
修「はい…この事を話しても構いませんか?出来れば私達から相談も兼ねてお話しさせて頂きたいんです…」
母親「構いませんけど…あの子に相談?」
修「はい…」
修は美樹の両親の件もどうにかしたいと思っていると話し自分達も仕事があって全ては賄う事が難しい…かと言って両親は表に出て行ったら問題になる…そこで隆をお借りしたいと話した…
修「当然ですが学業に支障が出ることは頼みませんので…隆君の連絡先と住まいを教えて貰えれば…」
父親「…分かりました…お教えします…」
修「ありがとうございます…」
修は自分の連絡先だと名刺を一枚置いて暇乞いして電車とタクシーで帰って2人に報告した…
美樹の両親の元にも同様に行こうと思ったが自分達では難しいと色々考えて行くのを今はやめた…
翌日美樹から連絡があって仕事の打ち合わせに行く事を伝えて同時にネット回線工事も行く事を教えた。
そして3人は通常の仕事に戻って数日はバタバタと動き晶子には残業もしてもらいなんとかこなして金曜日の夜…
修「元と晃は残ってくれ…晶子ちゃんと由紀はもう上がっていいから…」
2人を送り出して…
修「隆の方どうだった?使えそうな奴か?」
晃「ええ…蓮さんに似てて少しビックリしましたけど…大学でも悪い噂も無いし多分上手く行くかと…」
元「ちっ…面倒だな…一纏めに会わせたら?」
修「藪に申し訳ありません…自分…蓮の友人で柊修と言います…少しお話しを…」
母親「あっ!確か…どうぞ…」
修「すいません…お邪魔します。」
修は蓮の写真がある仏壇に線香を上げさせてもらい…蓮の両親に…
修「突然お伺いして申し訳ありません…実は…」
修は詳細を話し悠の写真を見せた…両親は目を見開き…
母親「…ああ…蓮の小さい時そっくり…」
父親「…」
修「一応…連絡しておくのがスジと思って…自分達も数日前に知りました…それで先ほどお話しさせて頂いた件ですが…」
父親「…お任せします…ただ…孫に会って見たい…」
修「ええ…少しお時間を頂きますが必ず!それと今大学に行ってる…」
母親「…ああ…隆ですか?」
修「はい…この事を話しても構いませんか?出来れば私達から相談も兼ねてお話しさせて頂きたいんです…」
母親「構いませんけど…あの子に相談?」
修「はい…」
修は美樹の両親の件もどうにかしたいと思っていると話し自分達も仕事があって全ては賄う事が難しい…かと言って両親は表に出て行ったら問題になる…そこで隆をお借りしたいと話した…
修「当然ですが学業に支障が出ることは頼みませんので…隆君の連絡先と住まいを教えて貰えれば…」
父親「…分かりました…お教えします…」
修「ありがとうございます…」
修は自分の連絡先だと名刺を一枚置いて暇乞いして電車とタクシーで帰って2人に報告した…
美樹の両親の元にも同様に行こうと思ったが自分達では難しいと色々考えて行くのを今はやめた…
翌日美樹から連絡があって仕事の打ち合わせに行く事を伝えて同時にネット回線工事も行く事を教えた。
そして3人は通常の仕事に戻って数日はバタバタと動き晶子には残業もしてもらいなんとかこなして金曜日の夜…
修「元と晃は残ってくれ…晶子ちゃんと由紀はもう上がっていいから…」
2人を送り出して…
修「隆の方どうだった?使えそうな奴か?」
晃「ええ…蓮さんに似てて少しビックリしましたけど…大学でも悪い噂も無いし多分上手く行くかと…」
元「ちっ…面倒だな…一纏めに会わせたら?」