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楽園コーポレーション
第1章 始まり…
今は主に軽食のデリバリーか店に食べに行く…勿論豆の卸営業も晃は忘れずにしていて飲食店でも使えると店側から報告があった事もありそれなりの量の輸入を行っている…

コーヒー豆農園と直に契約している為市場よりは安い値段で提供できるように晃が直談判に飛んだ…

人数が増えることでデリバリーの方法を変えようと晃が和洋中で弁当形式で飲食店で作り届けられるよう手配してそれ以外にも飽きの来ないよう献立を作った…

昼飯だけは今までと変わりないが三人とも朝昼一緒のブランチになることが多い…3時ごろに喫茶店の軽食を食べ夜はデリバリー…

人が増える事もありこの食事時間などもそれに合わせて変えた。

晃「明日からですね…凄い楽しみ…」

修「…晃…仕事優先だからな?問題起こすなよ?」

晃「大丈夫ですって…」

元「エレベーター設定してあるのか?」

ビルのエレベーターは各人が鍵で昇降するよう設定してあったのを変えないとダメな為多少設定を変えるよう業者に設定を変えて貰うことになって居た…

晃「大丈夫です…一階のインターホンでエレベーター下ろす事になってますし4階には階段で二階、三階には行けないようなってます…俺達が連れ込まない限りは…」

元「明日2人とも出勤するから晃の事務関係割り振って金関係だけ俺達でやる…最初少しお前に負担が行くけど…」

晃「俺は全然大丈夫ですよ!2人見たいに出来ないし…楽させて貰ってますし…男しか居なかったここに2人も女の子たちが増えるし…それに…」

元にニヤニヤと顔を向けると元は苦笑して…

元「まずは先に仕事を完璧に出来るようなってからの話だ…それにアルバイトの子は彼氏いるからどうなるか分からんし…」

修「まだ正式採用じゃないからな…事務員は3ヶ月…アルバイトは1ヶ月見習い期間だ…その期間で採用の有無を決めるからな…」

翌日晶子はスーツに身を着て新しい職場のビルに入って行くインターホンを押すとエレベーターが降りて来て指定された階を押す…

セミロングの髪で顔は小さいが身体つきは普通だと自分では思っている…彼氏もここ2年ほどは居ないまま色々考え職場を探していたところ待遇面が断然良い求人が有ったが社員数も居ない弱小かと思ったら今人気の飲食店を傘下に持っていてこれからの会社だと面接時に感じ採用通知が来て前の職場を退職した…
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