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楽園コーポレーション
第7章 藤崎蓮と隆
隆「因みに…何を…」
修「今育てている子はさっき話した通り親からも逃げてる…その子には今大学に通う妹がいる…接触して仲良くなってくれ…段取りはこっちで用意する…必要な資金も…向こうの内情が知りたい…俺達からの接触はちょっと出来そうに無くてな…それが上手く行けばこっちで動く事も出来る可能性がある…その時にはまた別で頼むこともあるが…ああ…付き合っても全然構わないし友達でも…お前次第で好きにして良い…協力してくれないか?」
隆「…それだけ?」
修「ああ…今は…後の事はそれ次第だ…その時にまた協力するかしないか決めてくれて良い…お前の親父さん達曰く…一度は孫に会って見たいらしい…ほら…写真…」
内ポケットに入っていたそれを渡してやる…
隆は受け取り見ると少しびっくりして…
隆「えっ?兄貴?…じゃあないか…凄い似てる…クスクス…」
修はもう一枚写真を出して…
修「その抱いてる子の妹だ…」
受け取り見るとロングの髪で友達と笑い合う顔を見て可愛いと思った…
修「ダメか?」
半分諦め聞く…
隆「……いいですよ…協力します…」
修「!!ありがとう!マジで!助かる!」
クスクス笑い写真を返してくるのを受け取りポケットにしまい…
修「会社には蓮も一緒に働くつもりだったメンバーがあと2人いる…打ち合わせをしたいんだが…晩飯好きなの奢ってやるからそこで…」
隆は頷き…
隆「ありがとうございます…構いません…」
修「わかった…で何がいい?マジで好きなのを言ってくれて良い…」
隆は速攻で焼肉と答えた…
修「クスクス…わかった…泣くほど旨い店に連れて行ってやる!」
そのまま2人で一度隆の荷物をマンションに置いてタクシーで会社に連れて来た…
エレベーターで事務所に入るとみんながまだ居た…
修「元、晃下の応接室に…あと晶子ちゃんと由紀ちゃんは終わったら内線で教えてくれ…それと悪いけど晩飯は各自外で食べて領収書を持って来てくれ…その時精算するから…」
そう言ってさっさと元と晃を連れて応接室に入る…
隆を紹介して事の次第を2人に説明する…そして隆に
修「一応今この時間もバイト扱いになるから…時給じゃあ無く日当で2万で良いか?」
隆「2万!?」
修「ああ…例え10分でもその金額を出す…どうだ?」
隆「…僕は嬉しいけど…大丈夫なんですか?」
修「今育てている子はさっき話した通り親からも逃げてる…その子には今大学に通う妹がいる…接触して仲良くなってくれ…段取りはこっちで用意する…必要な資金も…向こうの内情が知りたい…俺達からの接触はちょっと出来そうに無くてな…それが上手く行けばこっちで動く事も出来る可能性がある…その時にはまた別で頼むこともあるが…ああ…付き合っても全然構わないし友達でも…お前次第で好きにして良い…協力してくれないか?」
隆「…それだけ?」
修「ああ…今は…後の事はそれ次第だ…その時にまた協力するかしないか決めてくれて良い…お前の親父さん達曰く…一度は孫に会って見たいらしい…ほら…写真…」
内ポケットに入っていたそれを渡してやる…
隆は受け取り見ると少しびっくりして…
隆「えっ?兄貴?…じゃあないか…凄い似てる…クスクス…」
修はもう一枚写真を出して…
修「その抱いてる子の妹だ…」
受け取り見るとロングの髪で友達と笑い合う顔を見て可愛いと思った…
修「ダメか?」
半分諦め聞く…
隆「……いいですよ…協力します…」
修「!!ありがとう!マジで!助かる!」
クスクス笑い写真を返してくるのを受け取りポケットにしまい…
修「会社には蓮も一緒に働くつもりだったメンバーがあと2人いる…打ち合わせをしたいんだが…晩飯好きなの奢ってやるからそこで…」
隆は頷き…
隆「ありがとうございます…構いません…」
修「わかった…で何がいい?マジで好きなのを言ってくれて良い…」
隆は速攻で焼肉と答えた…
修「クスクス…わかった…泣くほど旨い店に連れて行ってやる!」
そのまま2人で一度隆の荷物をマンションに置いてタクシーで会社に連れて来た…
エレベーターで事務所に入るとみんながまだ居た…
修「元、晃下の応接室に…あと晶子ちゃんと由紀ちゃんは終わったら内線で教えてくれ…それと悪いけど晩飯は各自外で食べて領収書を持って来てくれ…その時精算するから…」
そう言ってさっさと元と晃を連れて応接室に入る…
隆を紹介して事の次第を2人に説明する…そして隆に
修「一応今この時間もバイト扱いになるから…時給じゃあ無く日当で2万で良いか?」
隆「2万!?」
修「ああ…例え10分でもその金額を出す…どうだ?」
隆「…僕は嬉しいけど…大丈夫なんですか?」